コエドブルワリー 青碧 -AO-

コエドブルワリー 青碧 -AO- ビール批評

どうも、麦酒男です。

コエドブルワリーの期間限定「青碧 -AO-」をいただきました。コエドのビールをいただくのは、ひさしぶりな気がします。パッケージデザインは、グラデーションの青空に飛行機が飛んでいる夏らしいデザインです。

COEDO 青碧 -AO-

特に予備知識なくいただいたんですが、少し迷ってしまいました。ホップの特徴が強いわけでも、喉越しがいいわけでもない… なんだろう? ということで、解説を見てみると…

COLD IPAでした!

低温発酵ラガー酵母をあえて高温発酵させてドライな仕上がりとなる”COLD IPA”でした。

僕がこれまでに飲んだコールドIPAはどれもホップの特徴が前面に出てくるものでしたし、そういう特徴を持ったブルワリーが造っているイメージがありました。が、たしかに一般的かというとそういうものではないのかも… そういう意味では、大衆向けのコールドIPAは、こういう味わいになるのかもしれません。

ただ、それだけに、どっちつかずになっている気もするんですよねぇ。う〜む。

関連リンク
コエドブルワリー 青碧 -AO-(公式ページ)

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