アサヒビール ドライプレミアム豊穣 ワールドホップセレクション 華麗な薫り

ドライプレミアム豊穣 ワールドホップセレクション 華麗な薫り ビール批評

どうも、麦酒男です。

アサヒビール ドライプレミアム豊穣から夏季限定でワールドホップセレクションがリリースされました。まずは芳醇な薫り、そして華麗な薫りの2種類が発売されていますが、華麗な薫りがコンビニで売っていたので早速買ってきてみました。

ドライプレミアム豊穣 ワールドホップセレクション 華麗な薫り

こちら、ニュージーランドのホップを使った「華麗な香り」とのことで、いただいてみると確かにいつものアサヒビールの商品とは違ったホップの香りを感じます。ただ、飲み口はライトで、逆にドライプレミアム豊穣の良さが消えている気もします。飲み続けているとホップの特徴も徐々に感じなくなっていくので、ちょっと物足りなさを感じました。これであれば、通常のドライプレミアム豊穣の方が好みです(もっと言えば、ビールの完成度を考えても麦とホップ 魅惑のホップセッションの方が好みです)。

同時発売となった「芳醇な薫り」、さらにギフト限定の「清涼な薫り」はどんな感じなのでしょうか。ドライプレミアム豊穣がセットになっているものもあるので、自分で自分に贈ってみようかなぁ、と考えています。

それにしても「モチュエカ」という表記には違和感を覚えます。

モチュエカ?

ホップの産地であり、品種なんですがアルファベットで書くと Motueka で、ニュージーランド政府観光局的には「モトゥエカ」、Google的には「モトゥイーカ」と表記しています(そういえば、僕はちょうど1年前にモトゥエカに行ってたんですね)。

motueka

そんな中、なぜ敢えてモチュエカにしたのか… キーワードかぶりを避けたんでしょうか? せめてモテュエカじゃないのかなんて思うんですが… 不思議です。

関連リンク
アサヒドライプレミアム豊醸 ワールドホップセレクション(公式ページ)

タイトルとURLをコピーしました