メキシコ デイ・オブ・ザ・デッド アンバーエール

デイ・オブ・ザ・デッド アンバーエール ビール批評

どうも、麦酒男です。

メキシコのクラフトビール「デイ・オブ・ザ・デッド」が 4月から
日本でも買えるようになりました。4種類のビールが日本に輸入されているようですが、
とりあえず3種類買ってきました。(ポーターは外してしまった…)

メキシコ クラフトビール デイ・オブ・ザ・デッド

3種類買ってきたビールですが、まずはアンバーエールからいただいてみました。

デイ・オブ・ザ・デッド アンバーエール

飲んでみると焙煎されたモルトの香ばしさを感じます。
アルコール度数は5.5%と高くはありませんが、アルコール感を強く感じます。
場合によっては“飲みごたえ”と表現するのかもしれませんが、
コクというよりも、尖がった印象を受けました。
1杯目に飲む、というよりも、少し酔ってきてから飲む方がいいかも。
カレーやタコス等のスパイシーな料理に合いそうですね。

ドクロが印象的なパッケージですが、メキシコのお祭り「死者の日」のシンボルである
ガイコツをあしらったものなんだそうです。キャップもこんな感じでかわいいです。

ガイコツ

死者の日
毎年11月1、2日に制定されているメキシコを中心としたラテンアメリカ諸国の祝日で、家族や友人が集い故人に想いを馳せ、語り合い祈りを捧げる日です。砂糖で作られたガイコツやマリーゴールド、故人の好きだった品などで華やかに装飾されたオフレンダという祭壇が、墓前だけでなく街じゅうに置かれます。
(引用:リードオフジャパン株式会社 ニュースリリース

ヘーフェヴァイツェンとIPAもそのうちいただきたいと思います。
どんな味わいなのか楽しみです。

関連リンク
メキシコ産クラフトビール「デイ・オブ・ザ・デッド」新発売(ニュースリリース)


デイ・オブ・ザ・デッド 4本セット 1,272円

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