どうも、麦酒男です。
宮城県は仙南シンケンファクトリーのクラフトビール、
古代米エールビールをいただきました。
そもそも古代米とは何か… Wikipediaによると、
現代において栽培されるイネの品種のうち、「古代から栽培していた品種」
「古代の野生種の形質を残した品種」として標榜されるものを指す。
もっぱら販売上の宣伝文句として使用された用語であるため、
古代米に属する品種の範囲は必ずしも明確でない。赤米・黒米・緑米のような
色素米に限定して指すこともあり、香米を含めることもある。
ということで、あまり明確な基準では無いようなのですが、
ビールで使われるものは、赤米・黒米が多い気がします。
さて、この古代米エール、見た目は黒ビールのようですが、
いただいてみると、かなりスッキリとした印象です。
焙煎で色がついているというよりは、黒米の色なのでしょうか。
味わいの印象としては、アサヒ ドライブラックに近いような…
見た目が黒ビールなので、そのギャップで思考が一瞬遅れるかもしれませんが、
変な癖が無くて飲みやすいですし、いろいろなお料理にも
合わせやすいビールなんじゃないかと思いました。
▼仙南シンケンファクトリー
http://www.city.kakuda.miyagi.jp/syoko/page00106.shtml