アサヒビール Asahi 深煎りの秋

アサヒビール Asahi 深煎りの秋 ビール批評

どうも、麦酒男です。

アサヒビールから季節限定で発売のビール「深煎りの秋」をいただきました。
深煎りと名のつくビールと云えば、サントリーの大人の深煎りがありましたが、
こちらは秋限定の「ふかいり」となっております。

アサヒビール Asahi 深煎りの秋

飲んでみると、まず最初に感じるのは香ばしい麦芽の風味です。
深煎り、というのがわかる、いつものビールとは違った香りです。
ただ、やはりアサヒビールらしく、それ以上のものはあまりなく、
スッキリとした飲み口になっています。また、何口も飲み進めて行くと
口が慣れるからか、深煎り感も薄くなってきます。

「深煎り」ということだけで言えば、サントリーの大人の深煎りの方が
言葉の印象に近いと思いますが、まだ8月、暑い時期に飲むのであれば、
こちらの方が合っているのかなぁ、とも思います。
ただ、大人の都合で、秋でもない時期にリリースされていますが、
今、美味しいビールとは違うと思うので、そのあたりが悩みどころですね。
キリン 秋味も既に出ていますし、サントリーの新ジャンルもあるようです。
季節を先行しすぎてずれている感じ、どうにかならないんでしょうか。

関連リンク
深煎りの秋(公式ページ)


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