生ビールブログ

ビールに関するブログです。おいしいお店、ビールの情報、ビアガーデン、ビール美人、つまみレシピ、豆知識…

カテゴリ: ビール批評

ニューヨークの南、ペンシルベニア州にあるVictory Brewing(ヴィクトリーブルーイング)のPrima Pils(プリマピルス)をいただきました。緑茶のような苦みが美味しいビールでした。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

昨日に引き続き、アメリカのビールをいただきます。今日はニューヨークの南、ペンシルベニア州にあるVictory Brewing(ヴィクトリーブルーイング)のPrima Pils(プリマピルス)です。このビール、以前は瓶でいただいたのですが、アメリカンクラフトビールの流れでしょうか、今回は缶でいただきました。

アメリカ Victory Brewing Prima Pils

一口飲んでみると、緑茶のような苦みが口に広がります。柑橘系の香りでは無く、お茶のような感じなので、どことなく高貴な印象でしょうか。ただ、食事とは合わせづらいのかな、とも… このビールはこのビールだけの世界観があるといいますか、孤高の風味があるので、これだけを楽しむ、ということでもいいのかなと思います。

振り返ってみれば、今まで飲んだプリマピルスって、あまりいい印象ってないんですよね。今回は缶だから劣化が少なかったのか、それとも飲むまでの行程に違いがあったのか… それはハッキリとはわかりませんが、輸送のコストを考えれば瓶ではなく缶になっていくのもわかりますし、沖縄に住んでいると送料もバカにならないので、日本のブルワリーでもこういった試みが広がっていけばいいなぁ、と思います(コンビニの棚を考えると、缶じゃないと並べてもらえない気もしますし)。ついでに言うと、樽もステンレスではなく、返却不要のキーケグがもっと普及したらうれしい限りです。

キーケグとは?
”Keykeg”(キーケグ)とは最新技術を使って作られたペットボトル素材の使い捨て容器で、ビールのみならず、ワインや日本酒にも使える優れた大容量パッケージです。
参考:【プロ向け】キーケグ大解説(CRAFT DRINKS)

閑話休題。昨日に引き続き、このビールも美味しいですし、大手メーカーのピルスナーとの違いが分かりやすいので、クラフトビール初心者の方にもオススメしたいビールです。

[関連リンク]
Victory Brewing Company Prima Pils(公式ページ)

ヘリオス酒造からローソン先行で発売された肉専用ペールエールをいただきました。せっかくなので、ローソンセレクトプレミアムの肉商品とのペアリングでいただいてみました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

今日も今日とて「いい肉(11/29)」の話題になりました。いい肉の日に、肉専用ペールエールというビールが発売されました。こちら、沖縄のヘリオス酒造からリリースされたビールで、ローソンでの先行発売となっています。

ヘリオス酒造 肉専用ペールエール

缶には説明が書かれています。肉専用の「科学的根拠はありません」とのことです。泡まで美味しいからグラスに3:7で注ぐようにも書かれています。こちらも科学的根拠は無いはずです。というか、どちらの注意書きも何のためにあるのかがわかりません。これがあることで美味しくなくなることはあっても、美味しくなることってないんじゃないかと…

ヘリオス酒造 肉専用ペールエール説明

さて、ローソンでの先行発売ということで、ローソンセレクトプレミアムの肉肉しい商品とペアリングをしていただきました。ハンバーグ&ビーフシチューです。

ローソンセレクトプレミアム

ビールの色とおつまみの色は近いほうが美味しいんですよね。もちろん、科学的根拠はありません。

お肉との相性は?

ビールをいただいてみると、イングリッシュペールエール的な香りが芳醇で美味しいです。アメリカンペールエールを期待していると肩透かしになるのでご注意ください。デミグラスソースを使ったお肉料理と合わせたのは正解でした。焼き鳥とかシンプルなステーキよりも、味付けがしっかりとしているお肉料理と相性が良さそうです。

ビール単体での味わいで言えば、数多ある同じスタイルのビールの中で目立った存在だとは思えませんが、コンビニでこういったビールが売り出された(しかも沖縄のブルワリーから!)ということが面白いと思いました。

ただ、「肉」というのでは範囲が広すぎて、逆に誤解を招く気もするので、そのあたりも商品発売後のプロモーションでフォローしていったら素敵だな、と思います。クラフトビール的には、もっともっと範囲が狭い「専用ビール」の方が面白い気がするので、今後はそんなことも期待したいところです。(餃子やピザはすでにあるので、バッファローチキンウィング専用とか…?)

[関連リンク]
ヘリオス酒造 肉専用ペールエール 11月29日(火)発売!(ローソン研究所通信)

アメリカ エイブリ―醸造所のエル ゴーゼをいただきました。小麦麦芽、乳酸菌、塩、ライムを使ったこのビール、とてもさわやかで毎日飲みたくなるくらいの美味しさでした。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

アメリカのブルワリー Avery Brewing(エイブリ―ブルーイング)のEl Gose(エルゴーゼ)というビールをいただきました。とくに予備知識もなく飲んでみたんですが、このビールには驚かされました。

アメリカ Avery Brewing El Gose

このビールのスタイルはその名の通り、「ゴーゼ」というスタイルです。ゴーゼは小麦麦芽に乳酸菌、塩を使ったサワーエール(酸っぱいビール)で、日本の大手メーカーのビールからすると「全然違う」ビールになっています。

原材料を見ると、塩やライムとありますが、飲んでみると塩のしょっぱさは感じません。すっきりとした柑橘系の風味、そして穏やかな酸味を感じられます。アルコール度数は4.5%ですが、アルコールはそこまで感じず、ジュースのようにグイグイ飲めちゃいます。ジョッキでビールが飲みたい時のビールではありませんが、美味しいお酒(もしくはジュース?)を飲んでいる満足感で満たされます。

アメリカ Avery Brewing El Gose 原材料

6月にニュージーランドに行ってから、サワーエールにハマりつつあるのですが、このビールは飲んでも「酸っぱい!」とはならない飲みやすいものでした。逆に言うと、酸っぱさを求めている人には物足りないかもしれませんが、単純においしいと思える素敵なビールだと思います。

大手ビール以外のいろいろなクラフトビールが飲めるようになりましたが、このビールもまたビールの多様性を知ることができる美味しいビールのひとつだと思います。ゴーゼというスタイルのビールを飲んだことが無い方はぜひ試してみてください!

[関連リンク]
Avery Brewing El Gose(公式ページ)


ザ・プレミアム・モルツの初摘みホップヌーヴォー2商品とクリアアサヒの初摘みの贅沢という3つの「初摘み」ビールを飲んでみました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

今年もプレモルの初摘みホップヌーヴォーがリリースされました。昨年は 「2015初摘みホップヌーヴォー」でしたが、今年は「初摘みホップヌーヴォー2016」と西暦が後ろになっています。

サントリー ザ・プレミアム・モルツ 初摘みホップヌーヴォー2016

ちょっと注ぎ方が荒く、泡がバラバラになってしまいました。決して、香るエールの方が泡立ちが良いというわけではないと思います。さて、このふたつを飲み比べるのであれば、香るエール(青い方)を先に飲んだほうがいいです。エールの方がすっきりとしていて、プレモル的な香りが弱いので、金の方を先に飲んじゃうと味がよくわからなくなると思います。

初摘みホップヌーヴォー2016 飲み比べ

ただ、このふたつは同じグラスで同じ温度で飲み比べるものでもないよな、というのを後で気が付きました。青い方はワイングラスのような香りが留まりやすいタイプのグラスで、少し温度を高めにしていただく方がより楽しめます。グラスに合わせて、ではないですが、その時の気分やシチュエーションに合わせてどちらかを選ぶ、というのがいいですかね。まあ、選択肢がこのふたつしか無いってこともそんなにないとは思うんですけども。

初摘みといえば、こんな商品も出ていたので、一緒に飲んでみました。

クリアアサヒ 初摘みの贅沢

クリアアサヒ 初摘みの贅沢です。こちら、昨年は「クリアアサヒ 初摘みの香り」という商品でしたが、贅沢感を増した…のかな? まあ、クリアアサヒなりの贅沢なんだろうと思いますが、いろいろなものを削ぎ落としていったクリアアサヒに、なぜかプラスしてしまった気がします。クリアアサヒのファンがこの商品を喜ぶのかというと、微妙なんじゃないかと思いました。雰囲気、ですかね。

ということで、大手メーカーの初摘みビールを3ついただきました。47都道府県版一番搾りもそうですが、結局はいつも売っているスタンダード版の方がバランスがよく、いつものあなたが好き、ってな感じなのかな、と思いました。繰り返しになりますが、雰囲気ですかね。

[関連リンク]
ザ・プレミアム・モルツ<“初摘みホップ”ヌーヴォー>(公式ページ)
2016年収穫の山形県産ホップを使用『クリアアサヒ 初摘みの贅沢』(ニュースリリース)

どうも、麦酒男です。 今年もサッポロビールから季節限定で発売となっている 冬物語をいただきました。今年で29年目の発売ですってよ! 去年からアルコール度数が上がっていますが、今年も去年と同様6%と、 やや強めの仕上がりとなっています。パッケージは白くシンプルで ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

今年もサッポロビールから季節限定で発売となっている
冬物語をいただきました。今年で29年目の発売ですってよ!
去年からアルコール度数が上がっていますが、今年も去年と同様6%と、
やや強めの仕上がりとなっています。パッケージは白くシンプルです。

サッポロビール 冬物語

飲んでみると意外とスッキリというか、そこまでの特徴は感じず、
ある意味で飲みやすいビールです。寒い日に暖かい部屋で飲む、と
考えると、たしかにこれくらいでいいのかな、とも思います。

鍋には彩りが必要

ためしに鍋と合わせてみたんですが、何を飲んでいるか、という意識無しに
スイスイとすぐに飲み終わってしましました。食事との相性はいいのかな。
関係ないですが、鍋には緑とか赤とか彩りが無いと画として微妙ですね。

触り心地のいい缶

関係ないついでにもうひとつ。コンビニで缶を手に取った時に、
なんだか触り心地が良かったんですよね。ビールは飲むものですが、
缶の触感みたいなものがデザインされているのもうれしいものですね。

さて、来年はいよいよ30周年です。クラフトビールのシェアが増える中、
30周年を迎える冬物語はどうなるのか、今から楽しみです。

[関連リンク]
サッポロビール 冬物語(公式ページ)

どうも、麦酒男です。 大手メーカーの季節限定ビールはいろいろとありますが、 その中でもここ数年は一番好きなビールがサッポロクラシックの 富良野VINTAGE です。摘みたての生ホップを使ったビールです。 大手のクリアな感じに摘みたてホップのフレッシュな香りと 程よ ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

大手メーカーの季節限定ビールはいろいろとありますが、
その中でもここ数年は一番好きなビールがサッポロクラシックの
富良野VINTAGE です。摘みたての生ホップを使ったビールです。

サッポロビール サッポロクラシック 富良野VINTAGE 2016

大手のクリアな感じに摘みたてホップのフレッシュな香りと
程よい苦味を感じられるこのビール、今年も美味しいです。
そろそろワインでもヌーヴォーの季節ですが、そんな感じで
“今年の”サッポロクラシックを味わえる気がするビールです。
まあ、実際にはそういうブレが無いようにメーカーの方は
苦労をされているわけですけども…

さて、このビール、食事とも合わせられますが、ビールをしっかりと
楽しむのであれば、ビールだけでいただく方がいいかもしれません。
(というか、辛いものと合わせたら風味がだいぶおかしくなってしまった…)

摘みたてのホップを生で使うのは、産地じゃないと難しいですよね。
やはりホップの産地というのはいいですね~。
ということで、もう少し冷蔵庫で眠っている500ml缶を
これから年末まで楽しもうと思います。

[関連リンク]
サッポロクラシック 富良野VINTAGE(公式ページ)

どうも、麦酒男です。 10月に限定発売されたふたつの新ジャンルを飲み比べてみました。 サントリーから発売された「金麦<琥珀のつくろぎ>」と アサヒビールから発売された「クリアアサヒ 吟醸」、どちらも長期熟成で造られています。 同じ長期熟成とはいえ、ビール自体 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

10月に限定発売されたふたつの新ジャンルを飲み比べてみました。
サントリーから発売された「金麦<琥珀のつくろぎ>」と
アサヒビールから発売された「クリアアサヒ 吟醸」、どちらも長期熟成で造られています。

長期熟成の「金麦」と「クリアアサヒ」

同じ長期熟成とはいえ、ビール自体の色や風味はだいぶ異なりました。
見た目的にはアンバーエールとゴールデンエールのような色です。

長期熟成の「金麦」と「クリアアサヒ」飲み比べ

まずは綺麗なゴールドのクリアアサヒ 吟醸からいただきました。
ギンと名前に入っていますが、色味はゴールドなあたり、若干ややこしいです。

クリアアサヒ 吟醸

飲んでみると吟醸感は特に感じず、スイスイ飲めるビールとなっていました。
通常のクリアアサヒと比べて、大麦1.5倍使用とのことですが、
僕自身がいつもクリアアサヒを飲んでいるわけではないので、
その部分に関しては違いがわからず。特徴は感じず、普通に美味しくいただきました。

続いては、金麦 琥珀のくつろぎです。

金麦 琥珀のくつろぎ

こちらは金麦的な香りを残しつつも、うまく香ばしさを乗せている印象です。
金麦は軽いけど美味しく飲めるというのが特徴だと思っていますが、
こちらに関してはアルコール度数も6%ありますし、金麦ほど軽くはないですね。
食中酒ではありますが、なかなかタイミングの難しいビールかな、と思いました。

ビールの税制如何では、どうなるかわからない新ジャンルですが、
今のところ、“ビール”の派生商品の方が面白いし勢いを感じますね。
さて、ビールの税制についても長期熟成されている感じですが、実際はどうなるんでしょうか?

[関連リンク]
金麦<琥珀のつくろぎ>(公式ページ)
『クリアアサヒ 吟醸』10月12日(水)新発売!(ニュースリリース)

どうも、麦酒男です。 7&iグループ限定のプレモル、スパークリングゴールドをいただきました。 ビールなのでスパークリングなのもゴールドなのも当たり前な気もしますが、 シャンパーニュ産麦芽を使っているということで、シャンパンゴールドに 寄せた結果、この名前になっ ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

7&iグループ限定のプレモル、スパークリングゴールドをいただきました。
ビールなのでスパークリングなのもゴールドなのも当たり前な気もしますが、
シャンパーニュ産麦芽を使っているということで、シャンパンゴールドに
寄せた結果、この名前になった、という感じでしょうか。

サントリー ザ・プレミアム・モルツ <スパークリングゴールド>

いただいてみると、スッキリと飲みやすくはあるんですが、
プレモル特有の香りが消えてしまっている気がします。
その代わりに何か別の強い特徴があるかというと、そうでもない…
そういう意味では、プレモルやサントリーのビール独特の香りが
苦手な人にオススメできるビールなのかもしれません。

このビールの発売に合わせて…
プレモル公式Twitterアカウント「@PremiumMalts_jp」をフォローして、「#キラキラ系プレモルでた」をつけて指定のキャンペーン投稿をリツイート!抽選で100名様に「ザ・プレミアム・モルツ〈スパークリングゴールド〉2缶とオリジナルシャンパングラス(ペア)」が当たります。

というキャンペーンをしていますが、キラキラ系プレモルって言っちゃうと
一気にバッタもの感が出る気がするんですが、どうなんでしょうか。

キラキラ系ってスイーツ脳という言葉に近い気も…




\プレモルのスパークリング/

って、迷走している感がありありと出ている気がしますが、皆さま、いかがでしょうか?

[関連リンク]
ザ・プレミアム・モルツ<スパークリングゴールド>(公式ページ)

どうも、麦酒男です。 今年もこちらの限定ビールが発売となりました。 一番搾り とれたてホップ 2016岩手県遠野産ホップ です。 生ビールブログで紹介するのは、なんと10年目ですよ! とれたてホップとしては、13年連続の発売となりました。 今年もみずみずしく、すっき ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

今年もこちらの限定ビールが発売となりました。
一番搾り とれたてホップ 2016岩手県遠野産ホップ です。
生ビールブログで紹介するのは、なんと10年目ですよ!
とれたてホップとしては、13年連続の発売となりました。

キリンビール 一番搾り とれたてホップ 2016岩手県遠野産ホップ

今年もみずみずしく、すっきりと飲みやすいビールになっています。
アメリカンペールエールのようなホップの香りや苦みもいいですが、
緑茶のような甘みとみずみずしさを感じられるってのも、
日本のビールらしくていいですね。いろいろな料理、なんなら和菓子にも
合わせやすそうですし、こういう特徴の出し方って、海外では無い気がします。

ちなみに、2週間前に全国で発売となった一番搾り 熊本づくりも
一緒にいただいてみました。ビールの色はだいぶ濃いですね。

キリンビール 一番搾り 熊本づくり

熊本づくりを飲んでみると、すっきりクリアなとれたてホップとは対照的に
ガツンと来るパンチの強さを感じました。とはいえ、アルコール度数は5%ですし、
麦芽の焙煎が強いわけではないのですが、これはなんなんでしょうね。

熊本づくり

甘い醤油で馬刺しを食べる… そんな時に合わせるのに良さそうです。
そう、焼酎じゃ強いって時にもちょうどいいビールなのかもしれません。
通常の一番搾りはこのふたつの間に位置する印象です。

ということで、コントラストがしっかりと感じられたふたつのビールでしたが、
個人的には、とれたてホップの方が好きかなぁ。何よりもみずみずしさ!
ということで、この時期だけの一番搾りを楽しみましょう!(って今ではたくさんありますけどもが…)

[関連リンク]
キリンビール 一番搾り とれたてホップ生ビール(公式ページ)
一番搾り 47都道府県の一番搾り 熊本県(公式ページ)

どうも、麦酒男です。 カンボジアのお土産でいただいたビール、その2です。 こちらはアンコールワットが有名なカンボジアの「アンコールビール」です。 その1の Kingdom Breweriesのビールはピルスナーとデュンケルでしたが、 こちらはペールラガーとスタウトという組み合 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

カンボジアのお土産でいただいたビール、その2です。
こちらはアンコールワットが有名なカンボジアの「アンコールビール」です。
その1の Kingdom Breweriesのビールはピルスナーとデュンケルでしたが、
こちらはペールラガーとスタウトという組み合わせでいただきました。

カンボジア Angkor Beer & EXTRA STOUT

さて、飲んでみるとラガーの方はすっきりと飲みやすく、クセがありません。
喉が渇いた時にゴクゴクいけるビールです。若干ですが、香りに
アルコール感があるので、キンキンに冷やして飲むのがいいのかも。
ボトルが王冠ではなく、プルトップになっているので、
香りは関係なく、ボトルのままゴクゴク飲むのが正解なのかもしれません。

カンボジア アンコールビール&エクストラスタウト

一方で、同じくプルトップのエクストラスタウトですが、こちらはしっかりと
香りを楽しめる美味しいスタウトでした。これはグラスに注いだほうがいいし、
少し温度を上げていただくのをオススメします。
喉が渇いた時にはラガー、夜にじっくりゆっくりと飲むならスタウト、
という感じで、飲むシチュエーションが選べるラインナップとなっています。

他のラインナップを見ても、ラガーか黒ビールのみなので、
カンボジアではアサヒビールのような存在なのかな、と思いました。
一方で、Kingdom Breweries はIPAもありましたし、
アメリカンクラフトビール寄りなのかな…?

[関連リンク]
Angkor Beer(公式サイト/歌が流れるので注意!)

どうも、麦酒男です。 銀河高原ビールのエクストラペールエールをいただきました。 パッケージには「シトラホップ100%使用」と書かれており、 大手メーカーのような“一部使用”とは違います、という主張が感じられます。 飲んでみると、ホップのフルーティーな香りがあ ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

銀河高原ビールのエクストラペールエールをいただきました。
パッケージには「シトラホップ100%使用」と書かれており、
大手メーカーのような“一部使用”とは違います、という主張が感じられます。

銀河高原ビール エクストラペールエール

飲んでみると、ホップのフルーティーな香りがありつつも、
ちょっと単調な印象も受けました。このあたりは、ホップの添加のタイミング等、
レシピによるものなのかもしれませんが、シトラの特徴と云われている
柑橘系の香りや苦味がそこまで際立ってはいないなぁ、と。

大手メーカーもホップを前面に出すビールをリリースしている今、
そうではないブルワリーは、ホップの名前だけではない工夫というか、
そのビールにしかない特徴を出してくれないと面白くないなぁ、と
思ってしまいます。もちろん、派手な特徴は無くても、毎日飲みたいビール、
というのはありますし、そういう商品もいいとは思うんですけどね。
このビールに関しては、シトラホップ100%使用と謳った割には
中庸な印象です。あ、でも、これ、工場で飲んだら印象がだいぶ違うのかも?

[関連リンク]
銀河高原ビール(公式サイト)

どうも、麦酒男です。 カンボジアのお土産でビールをいただきました。 Kingdom Breweries(キングダムブリュワリーズ)のピルスナーとデュンケルです。 まずはピルスナー。こちらはタイやインドのビールのように麦芽の甘みが残る、 水分&栄養補給に良さそうなビールです ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

カンボジアのお土産でビールをいただきました。
Kingdom Breweries(キングダムブリュワリーズ)のピルスナーとデュンケルです。

カンボジア Kingdom Pilsener & Kingdom Dunkel

まずはピルスナー。こちらはタイやインドのビールのように麦芽の甘みが残る、
水分&栄養補給に良さそうなビールです。日本のピルスナーに慣れていると
麦ジュース感が気になるかもしれません。が、これは暑い場所で汗をかいた後に
飲むとめっちゃ美味しいんですよね〜。あとは現地の食べ物との相性も良さそうです。

キングダム ピルスナー&デュンケル

続いては、デュンケル/ダークラガーです。こちらは少し変わっていて、
香ばしさを感じつつ、ミルクのような甘さも感じました。
コーヒーのような香ばしさを感じたので、頭がミルクを思い出させたのか、
それとも本当にそういうフレーバーがあるのかわかりませんが、
今までに飲んだことのないデュンケルでした。ロースト感を求めると
この甘さが邪魔な気もしますが、甘いものが飲みたい時には
なかなかおもしろいビールなんじゃないかと思いました。

どちらも東南アジアらしい、少し甘みを感じるビールでしたが、
それだけに、現地で飲まないとダメなビールだなぁ、と思いました。
否定的な意味ではなく、寒い時に食べるおでんと炎天下で食べるおでんの
違いみたいな感じで、そこにいる人が楽しむための、まさにローカルビールでした。

なんだけど、ブルワリーのサイトを見てみると、IPAも造っているんですね。
カンボジアのIPA、どんな感じなのか、これもまた飲んでみたいな〜。

[関連リンク]
Kingdom Breweries(公式サイト)

どうも、麦酒男です。 ヤッホーブルーイングがアメリカ向けに開発したクラフトビール、 SORRY UMAMI IPA(ソーリー ウマミ アイピーエー)が全国のローソンで 数量限定発売、ということで、早速いただいてみました。 こちらのビール、アメリカ限定ということで話題になりま ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

ヤッホーブルーイングがアメリカ向けに開発したクラフトビール、
SORRY UMAMI IPA(ソーリー ウマミ アイピーエー)が全国のローソンで
数量限定発売、ということで、早速いただいてみました。
こちらのビール、アメリカ限定ということで話題になりましたが、
それ以外にも、「かつおぶし」が入っているってことも話題でした。

ヤッホーブルーイング SORRY UMAMI IPA(ソーリー ウマミ アイピーエー)

いただいてみて感じるのは、というか、鰹節の香りや味わいは感じません。
旨み、という点でもなかなかよくわからないのですが、普通に飲んで
美味しいビールだと思います。ただ、旨みだったり、IPAだったり、
そう思って飲むと、物足りない気もがするのも事実かなぁ、と。

IPAがが飲みたい時に飲んだら物足りないですし、旨みと云われたら
ミッケラーの UMAMI の方が断然、納得感があるんですよね…。
原材料に、コリアンダーシードやオレンジピールも入っていますが、
その風味も薄いので、そういう意味では「がんばったビール」と言える、のかなぁ。

でも、アメリカで売り出すことを考えたら、鰹節はキャッチーですし、
その上でこれだけの完成度って、称賛に値するのではないでしょうか。
IPAとか鰹節とかいろいろ気にしなければ、美味しいビールだと思います!

with dry bonito

アメリカ向けということで、パッケージ裏側の説明は英語です。
I'm sorry.I did't ask you what you like. ってことで、
好みなんて聞いてないぜ、ってやつですね。
…そうか、好みなんて聞いてないんでした! これでいいのだ!
さすが傾いたビールです。ここまで傾けるビール、日本ではなかなか無いかも!?

[関連リンク]
ヤッホーブルーイング(公式サイト)

どうも、麦酒男です。 イギリスのブルワリー Magic Rock(マジックロック)の HIGH WIRE GRAPEFRUIT(ハイワイヤーグレープフルーツ)をいただきました。 オレンジとイエローカラーリング、そしておばけのデザインがかわいいです。 いただいてみると、ペールエール的なホ ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

イギリスのブルワリー Magic Rock(マジックロック)の
HIGH WIRE GRAPEFRUIT(ハイワイヤーグレープフルーツ)をいただきました。
オレンジとイエローカラーリング、そしておばけのデザインがかわいいです。

イギリス Magic Rock Brewing HIGH WIRE GRAPEFRUIT

いただいてみると、ペールエール的なホップの薫りと苦みに加えて
グレープフルーツのフレーバーもしっかりと感じられる美味しいビールです。
ホップもグレープフルーツも過剰ではなく、程よいバランスで
最大限に感じられて、ハンバーガー等と一緒にいただいても良さそうです。

グレープフルーツのビールは、グレープフルーツスカルピンをはじめ、
いくつかありますが、バランスで言ったらこのビールが一番だと思いました。
毎日飲んでもいいくらいです。日本にはオレンジの素晴らしいビール、
湘南ゴールドがありますが、まさかグレープフルーツの素晴らしいビールが
イングランドから出てくるとは驚きました。

かわいいデザイン

イラストもですが、パッケージ全体を見ても、統一感がありますし、
かわいいデザインで親しみが持てますね。他のビールも飲んでみたい、と
思わせてくれるハイワイヤーグレープフルーツでした。

ちなみに、パッケージはオレンジでおばけが描かれていますが、
ハロウィーンとは関係が無く、Magic Rock のデザインは
だいたいおばけやモンスターが描かれていました。
ハロウィンとは関係ありませんが、ハロウィン用のビールとしても
いいかもしれませんね。かぼちゃのビールよりオススメしやすいです!

[関連リンク]
Magic Rock Brewing(公式サイト)

どうも、麦酒男です。 日本全国47都道府県の一番搾りが次々とリリースされていますが、 やっと沖縄版も発売となりました。ということで、早速買ってきたので、 お土産でいただいたものや、通常の一番搾りと飲み比べてみました! いただいたのは、山梨、愛媛、そして沖縄です ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

日本全国47都道府県の一番搾りが次々とリリースされていますが、
やっと沖縄版も発売となりました。ということで、早速買ってきたので、
お土産でいただいたものや、通常の一番搾りと飲み比べてみました!
いただいたのは、山梨、愛媛、そして沖縄です。

キリン 一番搾り 飲み比べ

缶の裏側には各地の説明が書かれていますが、味の説明というよりも
観念的な説明という気がします。
〇〇の皆さまと、地元のことを語り合いました。
 □□に一番似合うビールをつくるために。
」というのはテンプレートのようです。

各地の一番搾り

続きを読む

どうも、麦酒男です。 アメリカのブルワリー Alpine Beer Company(アルパインビアカンパニー) の WIPAをいただきました。名前は Pure Hoppiness(ピュアホッピネス)… 純粋なホップ的幸福、という感じでしょうか。アルパインビアカンパニーは サンディエゴのブルワリーで ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

アメリカのブルワリー Alpine Beer Company(アルパインビアカンパニー) の
WIPAをいただきました。名前は Pure Hoppiness(ピュアホッピネス)…
純粋なホップ的幸福、という感じでしょうか。アルパインビアカンパニーは
サンディエゴのブルワリーですが、同じくサンディエゴのブルワリーである
グリーンフラッシュから2014年に買収されています。

アメリカ Alpine Beer Company Pure Hoppiness

飲んでみると、さすがというか、なるほどというか、ホップのグラッシーな
苦味が個性的なおいしいIPAでした。グリーンフラッシュのWIPAは
柑橘系の香りも漂いますが、それよりも草寄りな香りを感じます。
ここは好みになりますが、美味しいWIPAであることには変わりありません。

アメリカでどれだけ流通しているのかとか、グリーンフラッシュとの価格差が
どんなものなのかはわかりませんが、選択肢としてこのビールがあるのは
素敵なことだと思います。まあ、個人的には柑橘系の香りが好みなので、
このビールをファーストチョイスにすることは無いのかな、と思いますが…
草っぽい香りや苦味が好きな方にはオススメのビールです。

[関連リンク]
Alpine Beer Company(公式サイト)
Alpine Beer Company Pure Hoppiness(RateBeer)

どうも、麦酒男です。 サントリーから期間限定で販売されているホップタイムをいただきました。 このビールは新ジャンルで、PM6:00 と PM9:00 というふたつの商品があります。 今回いただいたのは PM9:00。近所のスーパーではこちらしか売ってませんでした。 このパッケ ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

サントリーから期間限定で販売されているホップタイムをいただきました。
このビールは新ジャンルで、PM6:00 と PM9:00 というふたつの商品があります。
今回いただいたのは PM9:00。近所のスーパーではこちらしか売ってませんでした。

サントリー ホップタイム PM9:00

このパッケージだけ見るとちょっとシュールな感じといいますか、
シズル感がまったくありません。「お薬の時間ですよ〜」みたいな…。
が、飲んでみると、新ジャンルっぽい軽さに、ほのかにホップの香りがして
なかなか面白いビールになっていました。ただ、後味に少し、
新ジャンルっぽいアルコール感みたいなものがあったので、
飲みすぎると次の日に響くかもしれません。まあ、夜9時台に
このビールを飲んで、それだけで寝たらそういうことも無いんでしょうけども…

ホップタイム PM9:00 裏書き

パッケージの裏側には、「PM9:00 きらめく星空」って書かれていますが、
東京の人が書いたコピーだとしたらフィクションもいいとこだな、とか
そんなことを思ってしまった僕は、ひねくれた大人なのかもしれません。

[関連リンク]
サントリー ホップタイム(公式ページ)
新ジャンル「ホップタイム」〈PM6:00〉〈PM9:00〉期間限定新発売(ニュースリリース)

どうも、麦酒男です。 キリンビールからコンビニ限定で発売となった グランドキリン 十六夜の月(イザヨイノツキ)をいただきました。 昨年とは使っているホップが違うとのことで、ラベルにも 2016 CALYPSO IPA との表記があります。カリプソIPAというスタイルなのかと 思い ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

キリンビールからコンビニ限定で発売となった
グランドキリン 十六夜の月(イザヨイノツキ)をいただきました。
昨年とは使っているホップが違うとのことで、ラベルにも
2016 CALYPSO IPA との表記があります。カリプソIPAというスタイルなのかと
思いましたが、スタイルというよりはカリプソホップを使ったIPAのようです。

キリンビール グランドキリン 十六夜の月 2016 CALYPSO IPA

いただいてみると、IPAですが、かなりすっきりとしていて、あくまで香りがメインで
苦味はそこまで強くない印象です。いや、しっかり苦味もあるのかもしれませんが、
苦味よりも香りが際立っていて… 果実酒、というと言い過ぎですけども。

カリプソホップ

カリプソホップの特徴としては、洋梨やりんご、レモンやライムのような香りがあり、
そのせいなのかはわかりませんが、酸味に似た味わいが印象に残りました。

ラベル裏

アルコール度数は5.5%ですが、飲みごたえとしては数字よりも軽く感じました。
決して美味しくないビールではないですが、IPAとしては好みが分かれる
ビールなんじゃないかと思います。IPAが好きな人には物足りないような… いかがでしょうか?

[関連リンク]
グランドキリン(公式ページ)

どうも、麦酒男です。 3年前にSARANACのWHITE IPAを飲んで以来、美味しいホワイトIPAを 探していたんですが、やっと出会えました。同じアメリカのブルワリー、 Sierra Nevada Brewing(シエラネバダブルーイング)の Hoppy Wheat IPA です。 JR東京駅八重洲地下街のリカー ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

3年前にSARANACのWHITE IPAを飲んで以来、美味しいホワイトIPAを
探していたんですが、やっと出会えました。同じアメリカのブルワリー、
Sierra Nevada Brewing(シエラネバダブルーイング)の Hoppy Wheat IPA です。
JR東京駅八重洲地下街のリカーズハセガワ本店で購入しました。

Sierra Nevada Brewing Hoppy Wheat IPA

グラスに注ぐとフローラル&フルーティーな香りが漂います。
飲んでみると、苦味はあるけど、エグ味はありません。
香りと苦味のしっかりとしたビールで、喉にもスムースに入ってきます。

いろいろと濃いIPAを飲んでいると、飽きちゃうこともあると思いますが、
これであればずっと楽しみながら飲めるだろうなぁ、と思います。
アルコール度数は6.2%と若干高めですが、肉感の強いハンバーガーと一緒に、
ゴクゴク飲みたいIPAですね。ホッピーウィートIPA、期待通りの美味しさです!

かなりきれいなビールではありますが、フレッシュホップというか、
とれたてのホップを使ったバージョンも飲んでみたいなぁ、と思いました。
来年の今頃、ポートランドで飲めていたら幸せだなぁ。

[関連リンク]
Sierra Nevada HOPPY WHEAT IPA(公式ページ)

どうも、麦酒男です。 オリオンビールのクラフトシリーズ第3弾が発売されました。 今回はセッションIPA、その名もRyukyu Session(琉球セッション)です。 まさか大手メーカー発のセッションIPA、オリオンが二番手になるとは… グラスに注ぐと心地よいフルーティーなホッ ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

オリオンビールのクラフトシリーズ第3弾が発売されました。
今回はセッションIPA、その名もRyukyu Session(琉球セッション)です。
まさか大手メーカー発のセッションIPA、オリオンが二番手になるとは…

オリオンビール 琉球セッション

グラスに注ぐと心地よいフルーティーなホップの香りがします。
飲んでみるとそれに加えて、ジューシーな、甘みのような味わいが
ある気がします。原材料は麦芽とホップだけなので、フルーツのような
甘さがあるとは思えないんですが、柑橘系の香りと苦味から
脳が甘さもあるんじゃないかと、空白を埋めているのかもしれません。

いずれにしても、苦味よりもホップのフルーティーさが前に出ていて、
面白いセッションIPAになっています。個人的には、もっと苦味が
ほしいところですが、ビールファンの評価も得つつ、さらに多くの人に
ウケることを考えれば、この感じなのかなぁと思いました。

こちらは缶の裏側の説明です。なんだかちょっとモヤッとするのは、
「捜せ!をテーマに」とか「Projectが活動中」とか、言い回しのせいでしょうか。

オリオンのクラフトビール

オリオンビールはこの2年間、毎年一商品の割合でクラフトプロジェクトのビールを
醸造&販売していて、毎年10月に行われる「沖縄の産業まつり」では樽生の
ビールが飲めるんですよね。今年もお祭りがありますが、そこで樽生は
リリースされるのでしょうか? このビールだったら違いがわかりやすいし、
沖縄の人たちにも、従来のビールとは違う魅力を伝えられる気がします。
何より苦味が少なく、フルーティーな香りが特徴というのがいいですね。
もしかしたら、沖縄にたくさんのホップヘッドを生み出すブレイクスルービールに
なるかもしれない琉球セッション… これは期待です!

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オリオンビール Ryukyu Session(公式ページ)