生ビールブログ

ビールに関するブログです。おいしいお店、ビールの情報、ビアガーデン、ビール美人、つまみレシピ、豆知識…

カテゴリ: ビール批評

「世界中で楽しまれている多様なクラフトビールを沖縄から発信したい。」を合言葉に展開している Orion Craft Brewing Project の第5弾、Ryukyu Saison(琉球セゾン)をいただいた感想レポートです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

「世界中で楽しまれている多様なクラフトビールを沖縄から発信したい。」を合言葉に展開している Orion Craft Brewing Project の第5弾、Ryukyu Saison(琉球セゾン)が発売されました。これまでは、ペールエールホワイトエールセッションIPA、イングリッシュエールと来ましたが、ここに来てセゾンです。

オリオンビール Ryukyu Saison(琉球セゾン)

いただいてみると、たしかにセゾンな感じの酸味のあるドライな飲みごたえです。セゾンを求めて飲んだら美味しいと思えるビールだと思いました。世界にいろいろなブルワリーがあって、いくつものセゾンがあるわけですが、その中ではやや薄め、というかスッキリとした印象かな、と思いました。セゾン×沖縄、と考えるとこの味も理解できる感じです。

琉球セゾン

ただ、これを手にする沖縄の人がどこまでセゾンというものを理解して飲むのか、という点では疑問が残ります。このビールはどんなグラスで飲んだら美味しいのか? どれくらいの温度の時が飲み頃なのか? などなど、美味しくいただくために、いつものオリオンビールとの違いがかなりハッキリしていると思うんですが、それが伝わらないんですよね。

逆にクラフトビールに詳しい人であれば、沖縄のローソンでも売っている「僕ビール、君ビール。」の方が、セゾンとしての特徴がしっかりしていて指示を集めるのではないかと思っています。ゆえに、初心者向けのプレゼンテーションがもっとあったらいいなぁ、なんて思いました。あと、Orion Craft Brewing Project のパッケージって毎回色が違うだけな感じでクラフト的な楽しさも無いので、そのあたりも… う〜ん、やはり大手だと難しいのでしょうか?

[関連リンク]
オリオンビール Ryukyu Saison(公式ページ)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

アメリカ・コロラド州のブルワリー Oskar Blues(オスカー・ブルース)の Pinner Throwback IPA(ピナースロウバックアイピーエー)をいただきました。フルーティーな香りと程よい苦味を楽しめるビールです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

アメリカ・コロラド州のブルワリー Oskar Blues(オスカー・ブルース)の Pinner Throwback IPA(ピナースロウバックアイピーエー)をいただきました。オスカー・ブルースのビールはナガノトレーディングが2017年7月から日本に輸入販売しているもので、僕も初めていただきました。

アメリカ Oskar Blues Pinner Throwback IPA

IPAということですが、アルコール度数 4.9%、IBU(苦味指数)35 ということで、かなり飲みやすく、セッションIPAのようです。フルーティーな香りと程よい苦味を楽しめます。Throwback は逆流、 逆行、再来、復活という意味があるようで、そういう意味では、エクストリームになりすぎているIPAではなく、ちょっと手前のIPAという感じなのかもしれません。セッションIPAではなく、スロウバックIPAというネーミングが面白いです。

とてもバランスがよく美味しいビールなのですが、このビールだけの特徴を考えると少し難しくはあって、わが町のビールとしてだったり、ブルワリーのファンだったりしたら他のビールよりもこれを選ぶ、という感じなのかな、と思います。完成度が高く、アルコール度数は低い、安心して飲めるビールなので、迷った時にはこのビール、ということでひとつ!

[関連リンク]
Oskar Blues Brewery(公式サイト)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

アメリカ・サンディエゴのブルワリー Coronado Brewing Company の Waylaid White IPA(ウェイレイドホワイトアイピーエー)をいただきました。ベルジャン酵母を使ったホワイトIPAです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

アメリカ・サンディエゴのブルワリー Coronado Brewing Company の Waylaid White IPA(ウェイレイドホワイトアイピーエー)をいただきました。Waylaid は待ち伏せ、という意味なので、待ち伏せホワイトIPAという名前のビールなんですね。

アメリカ Coronado Brewing Waylaid White IPA

飲んでみると、緑茶のような苦味を感じます。香りはフルーティーですが、トロピカルとまではいかない気がしました。ベルジャン酵母がそうさせるのか、うまみのようなものも感じられました。ペアリングに関して、ブルワリーのオススメはシーザーサラダということですが、もしかしたら白あんを使った和菓子とも合うかも、と思いました。

ウェイレイドホワイトIPA

このビールのキャッチコピーは Held Up by Hops.(ホップで身動きがとれない)ということですが、少し時間が経っているからか(このビールは春の訪れを祝うビールだとか…)、身動きがとれないほどではありませんでした。今は秋、身動きがとれるようになって、ほどよくホップの個性を感じつつ、美味しく楽しむことができるようになったのかもしれません。

[関連リンク]
Coronado Brewing Company(公式サイト)


このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

台灣啤酒が販売しているライチのフルーツビール「果・微・醺」をいただきました。アルコール度数は3.5%と低めで、果・微・醺ってのは「ほろよい」みたいな意味のようです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

先日いただいた台湾のマンゴービールに続いて、ライチのフルーツビールをいただきました。こちらも台灣啤酒の商品です。アルコール度数は3.5%と低めで、果・微・醺ってのは「ほろよい」みたいな感じでしょうか。

台湾 台灣啤酒 果・微・醺 荔枝(ライチ)

いただいてみると、ライチの香りが素晴らしく、そして飲みやすいフルーツビールでした。樽詰めから5ヶ月経っていましたが、香りは強く、雑味も無かったのがよかったです。落ち着いてもこの香りなのか、それとも香りが持続しているのかはわかりませんが、樽生だとどんな感じなのか興味深いです。

ライチのフルーツビール

ライチ果汁は9%使っているそうですが、ライチの香りが強いからか、9%でもビールというよりはライチジュースのようです。ただ、人工的な香りや味は無く、素直に美味しいです。甘いお酒が好きな人だったり、苦いビールはちょっと休憩って時だったりにオススメのビールです。

[関連リンク]
台灣啤酒 果・微・醺(公式ページ)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

デンマークのファントムブルワリー・ミッケラーのアメリカンペールエール HELP(ヘルプ)をいただきました。このビールの利益はシリア難民の子どもたちのために使われるそうです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

デンマークのファントムブルワリー・ミッケラーのHELP(ヘルプ)なるビールをいただきました。四隅に H E L P とデザインされているラベルですが、スタイルはアメリカン・ペールエールとのことです。

デンマーク ミッケラー HELP(ヘルプ)

オート麦を使っているとのことですが、オート麦の特徴がどんなものなのか、僕はわからないので評価が難しいのですが、ホップの特徴であるフルーティーさにプラスして、さらにフルーティーな印象です。見た目にも濁っていますが、現在流行っているニューイングランドスタイルというわけでは無さそうで、苦味とフルーティーさのバランスもいいビールです。

濁ってます。

さて、このバランスの取れた美味しいビールがなぜ「HELP」という名前なのか… ミッケラーのサイトを見ると答えがわかりました。このビールは、ミッケラーとデンマーク難民評議会との共同プロジェクトから生まれたもので、このビールの利益はシリア難民の子どもたちのために使われるそうです。なるほど、こういうビールを造って、サポートするってのは日本だとあまり無い動きかもしれません。こういうのもそのブルワリーやブルワーの個性になっていいですよね。日本でも、チャリティービール(?)は酒税を減額する、とかそんな法律があったらいいなぁ、なんて思いました。

[関連リンク]
mikkeller blog(公式ブログ)


このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

チェコのピルスナー Budejovicky Budvar(ブデヨビツキ ブドバー)をいただきました。こちらはインポーターがしっかりしているのか、チェコで飲んだビールに近い状態でいただけました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

前回の Praga Premium Pils に続き、チェコのピルスナーをいただきました。今回は Budweiser(バドワイザー)ではなく、Budweiser Budvar(ブドヴァイゼル・ブドヴァル、もしくはブデヨビツキ ブドバー)です。元々、アメリカのバドワイザーはこのブドヴァルにあやかって名前がつけられた別のビールなので、オリジナルというわけでもないんですが、歴史が古い方の Budweiser です。

チェコ Budejovicky Budvar(ブデヨビツキ ブドバー)

こちらは先述のプラハプレミアムピルスとはインポーターが違うからか、ラベルも日本語でしっかりしているからか、劣化はあまり感じられず(少しはありました)、チェコで飲んだブドヴァルに近い、美味しいビールでした。

日本語のラベル

ピルスナーウルケル大好きな僕からすると、もう少し旨みというか甘みがあってもいいのかなぁ、と思いますが、喉の乾きを潤すために飲むのであれば、これくらいスッキリとしている方が好まれるのかもしれません。いずれにしてもバドワイザーでもウルケルでもない、チェコのブドヴァル… 飲んだことのない方は一度試してみてもいいかもしれません。

[関連リンク]
Budweiser Budvar(公式サイト)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

チェコのビール Praga Premium Pils(プラハ プレミアム ピルス)をいただいた感想レポートです。おそらく状態が悪すぎて、評価するのはかわいそうな感じでした。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

チェコのピルスナーはうまい! とチェコに行って何杯もビールを飲んできた僕は思います。最高なのはピルスナー・ウルケル(プラズドロイ)ですし、ブドヴァルも有名ですよね。で、そのどちらでもピルスナーを見つけたので買ってみました。Praga Premium Pils(プラハ プレミアム ピルス)というビールです。

チェコ Praga Premium Pils(プラハ プレミアム ピルス)

いただいてみると、僕が思っているチェコのピルスナーとはかなり印象の違う、旨みのないビールでした。賞味期限が4ヶ月後なので、古くなってしまったか、輸送途中で劣化してしまったか… いずれにしても残念な状態でした。

IMG_0420

アサヒビールがピルスナー・ウルケルを日本に投入するというニュースがあったので、これからは日本でもかなり美味しいウルケルが飲めるようになるのではと期待していますが、そうなるとこういった状態のビールは淘汰されていくのだろうことを考えると展開が待ち遠しいです。
アサヒグループホールディングスは2018年に、著名なチェコのビール「ピルスナーウルケル」を日本で売り出す。小路明善社長がピルゼンでの記者会見で表明した。アサヒの販路を活用することで、ウルケルのブランドをより広く浸透させる。買収した東欧事業を最大限に生かし、日本国内での品ぞろえを広げるのに役立てる。
(参照:アサヒ、チェコのビール「ウルケル」を日本に投入/日本経済新聞

って、RateBeerでこのビールの評価を見たら、とても低くてビックリしたんですが、このビールを造っているブルワリーのサイトを見ると修道院プロデュースのオシャレなラベルのビールもあったりするので、やはりこれは現地で飲まないといけないなぁ、と思った次第です。

修道院ビール

次回、チェコに行けるのはいつのことやら…

[関連リンク]
Praga Brewing Group(公式サイト)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

サッポロビール創業当時の味を再現したビール、札幌開拓使麦酒醸造所 開拓使麦酒 ピルスナーをいただいた感想レポートです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

北海道札幌市のサッポロファクトリーにある札幌開拓使麦酒醸造所で売られているビールをいただきました。今回いただいたのは「開拓使麦酒 ピルスナー」で、サッポロビール創業当時(1876年)の開拓使によって造られたビールの味わいを再現したビール、とのことです。オホーツク産の麦芽、富良野産のホップを使用しているというのも素敵ですね。

札幌開拓使麦酒醸造所 開拓使麦酒 ピルスナー

飲んでみると昔懐かしいかどうかはわかりませんが、昭和の頃に飲んだビールの雰囲気を感じなくもないです。クリアな感じは薄いのですが、食事との相性が良さそうな苦味があります。ホップの特徴が前面に出てくるのではなく、麦芽の旨みに従うホップという感じで「麦のお酒」という印象が強いです。様々なビールが飲める今となっては特別美味しいビール、というわけではありませんが、サッポロビール創業当時のビールが今でも飲めるというのはうれしいですね。

今回はボトルのものをいただきましたが、現地では樽生で「ろ過」タイプはもちろん、「未ろ過タイプ」もいただけるそうで、札幌に行ったらぜひ飲み比べてみたいです。

[関連リンク]
札幌開拓使麦酒醸造所(公式ページ)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

2017年、3年ぶりにリニューアルされたキリンビール キリン一番搾りをいただいてきました。フルーティーで飲みやすいビールになった印象です。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

3年半ぶりにキリンの一番搾りがリニューアルした、ということで早速いただいてみました。沖縄で買ったからか、世界自然遺産登録パッケージですが、立体感のある麦の雫のデザインなので、紛れもなく新しい一番搾りです。

キリンビール 一番搾り

飲んでみて、まず感じたのはフルーティーな印象です。モルト由来の”甘さ”なのか、ホップ由来の香りなのかはわかりませんが、ちょっと甘いような、プレミアムモルツ的な風味を感じました。ブラインドで飲んでいたらサントリーのビールかな、と思ってしまうかも… ホップよりも麦にこだわっているであろう一番搾りなので、麦芽の甘さから来るフルーティーな印象なのでしょうか。

キリンビールの樽生ラガーのラインナップとしては、キリンラガー、ハートランド、ブルックリンラガーがある中で、キリンラガーとの味の差別化をさらに明確にしたのかな、という気もしました。一番“搾り”というネーミングなだけに、果実的な風味を出してきた、というのは考え過ぎかもしれませんが、クリアかつフルーティーな面白いところを狙ってきた印象です。

ただ、グラスやジョッキで飲むビールとしては飲みやすさが増した気がしますが、食中酒として考えると、ペアリングはしづらくなった気もします。そういう意味では、キリンビールイチオシの食前酒としてのポジションを担うことになったのかもしれません(食中酒はキリンラガーやハートランド、ブルックリンラガーが担うとして)。まだ、樽生ではいただいていないのですが、ジョッキで飲むとどんな印象になっているのか、今から飲むのが楽しみです。

[関連リンク]
キリンビール 一番搾り(公式ページ)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

北海道の素材にこだわりぬいた北海道限定の黒ラベル、サッポロ黒ラベル The 北海道をいただいた感想レポートです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

2013年に発売して以来、毎年発売しているサッポロ黒ラベル The 北海道をいただきました。

サッポロビール サッポロ生ビール黒ラベル The 北海道

通常の黒ラベルとの違いは…

・オホーツク産大麦麦芽、富良野産大麦麦芽使用
・富良野産ホップ100%使用(リトルスターに加え、ふらのほのかを一部使用)
・北海道産米ゆめぴりか使用
・北海道産馬鈴薯でんぷん一部使用
・北海道産コーン一部使用

ということで、とにかく北海道にこだわって造っている黒ラベルだということです。北海道限定での発売です。せっかくなので、通常の黒ラベルと飲み比べてみました。

黒ラベル&The 北海道飲み比べ

これが全然違いました! The 北海道は、ホップの苦味とラムネのような風味をしっかりと感じられました。これを飲んでしまうと、通常の黒ラベルはのっぺらぼうのようです。際立った特徴は無いけど、どんな料理とも合わせやすく、それでいて美味しい黒ラベルですが、The 北海道はクラフトビール好きが喜ぶような味わいになっていると思います。ホップの特徴が強いので、ハンバーガーやソーセージ、北海道のものならジンギスカンと合わせたら美味しそうです。

それにしても原材料も一緒、成分も一緒でこれだけ味が違うというのも面白いものです。

原材料比較

日本のピルスナーって美味しい!と心強く思わせてくれる素敵な黒ラベルでした。来年も販売されるはずなので、来年はしっかりとケースで仕入れようと思います。現地で飲めたら最高ですけども!

[関連リンク]
サッポロ生ビール黒ラベル The 北海道(商品情報)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

27年目の発売となったキリンの秋限定ビール「秋味」を今年もいただきました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

キリンビールが秋限定で販売している秋味、今年で27年目の発売ですって! クラフトビールブームですが、クラフトビールじゃなくても注目すべきビールはいろいろありますね。秋味は、毎年レシピを大きく変えず、安定の美味しさですし、そして秋の到来を感じられる素敵なビールです。

IMG_0136

麦芽の旨み、そしてホップのザラッとした苦味が相変わらず美味しいビールです。クラフトビールブームの今、ホップの苦味はフレッシュなものが多くありますが、このザラッとした苦味もいいものですよね。

麦とホップ 秋の薫り麦と比べるとビールの色が薄いですが、カラメル麦芽を使用していない分、いろいろな料理に合いますし、新ジャンルではない分、少し時間を置いてから飲んでも美味しいです。

「居酒屋には赤星があってほしい!」という人は少なくないと思いますが、そういう人にもオススメのビールです。

ちなみに去年までの感想はこちら…
2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年

そういえば、去年、秋味と同時にボトルで発売された「秋味 堪能」は今年はリリースされなかったようですね。まあ、ポジションが中途半端だったもんなぁ… 個人的には瓶の秋味があれば、それでいいかなぁ… 美味しい和のグリルと瓶の秋味、どこかで堪能できるといいなぁ。

[関連リンク]
キリン秋味(公式ページ)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

サッポロビールから秋限定で発売された「麦とホップ 秋の薫り麦2017」をいただいた感想レポートです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

サッポロビールから秋限定の麦とホップが今年も発売されました。その名も「麦とホップ 秋の薫り麦2017」です。去年は他社の秋限定新ジャンルと飲み比べをしましたが、その中でも「飲み応え重視の人にオススメ」な秋の薫り麦でしたが、果たして今年はどうでしょうか?

サッポロビール 麦とホップ 秋の薫り麦2017

グラスに注いで飲んでみると香ばしく、今年も飲みごたえもあります。麦とホップなので、新ジャンルの美味しさを超えているものではないのですが、香ばしいものを食べながら飲むとフルーティーな部分が顔を出す面白いビールになりました。マリアージュ、とは言いませんが、食べるものによって、ビールの印象が変わるので、そんな実験をするのにも面白いビールかもしれません。

ただ、時間を置くとアルコール感が出てくるので、冷たいうちに早めに飲むのがオススメです!

[関連リンク]
サッポロビール 麦とホップ(公式ページ)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

サッポロビールがファミリーマート&サークルKサンクス系で限定販売しているシリーズ・ビアサプライズの第3弾「至福のキレ」をいただいた感想レポートです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

サッポロビールがファミリーマート&サークルKサンクス系で限定販売しているシリーズ・ビアサプライズの第3弾「至福のキレ」をいただきました。至福の苦み至福のコクと発売をしてきて、いよいよキレというわけです。

サッポロビール 至福のキレ

ビールを飲むと炭酸ガスがすっきりと口内を走り抜けていく感じがあり、このスッキリとした感じがキレなのかな、と思いました。ただ、キレを意識しすぎたのが、味わいが薄い気がします。ビールの旨みがない、というか… 餃子や唐揚げを食べながらのビールであればこのキレの感じがちょうどいいのかもしれません。ビール単体で評価してはいけないビールなのかな。

サッポロビール 至福のキレ 原材料

飲みやすくはあるのですが、確認してみるとアルコール度数は6%とちょっと高めです。アルコール感はあまり感じなかったので、そういう意味ではユニークなビールと言えるのかも… ただなぁ、ホップの特徴も薄いし、個人的にはサプライズとまでは言えませんでした。至福の苦味は好きでしたが、その後のコクとキレは「普通のビールの方がいいかも」という感じでした。サッポロビールさん、今こそ、至福の焙煎、いかがでしょうか?

[関連リンク]
サッポロビール 至福のキレ(公式ページ)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

台灣啤酒のマンゴーを使ったフルーツビール 台湾マンゴービールをいただいた感想レポートです。マンゴー好きの方、甘いお酒が好きな方にオススメです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

富士山静岡空港では、静岡麦酒以外にもなぜか台灣啤酒も売られていたので買ってきてみました。ふたつのフルーツビールを買ってきたんですが、まずはマンゴービールからいただきました。

台湾 台灣啤酒 台湾マンゴービール

アルコール度数が2.8%と低いこともありますが、マンゴージュースとビールのカクテル、といった雰囲気で、マンゴーの香りと甘さをかなり感じます。原材料を見るとマンゴー果汁の前に果糖と書かれていますが、それも納得がいきます。(日本の原材料表記は多いもの順になっている気がしますが、このビールの場合はどうなのでしょうか?)

原材料など

実際にマンゴーの果実を食べると、少しの渋みというか雑味のようなものを感じますが、このビールでもそれを感じられるので、そういう意味ではマンゴーらしいビールと言えるのかもしれません。甘いお酒がお好きな方にオススメです!

[関連リンク]
台灣啤酒官方網站(公式サイト)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

サッポロビールが静岡限定で販売しているビール「静岡麦酒」をお土産に買ってきてみました。このビール、通常は静岡県内限定で樽生で飲めるビールですが、期間限定で缶でも発売しているものです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

先日、静岡でビアバー巡りをしてきました。その模様はまた書きますが、その時のお土産で静岡限定のサッポロビールを買ってきたのでご紹介します。その名も静岡麦酒(しずおかばくしゅ)です。余談ですが、麦酒男の読み仮名は「びーるおとこ」ですが、こちらは「ばくしゅ」なのですね。

サッポロビール 静岡麦酒

いただいてみると、すっきりとしたビールでいろいろな食事との相性が良さそうだと思いました。静岡は海の幸も山の幸も、いろいろと美味しい食材がある県なので、静岡のビールは食事との相性がなによりだと思っていましたが、まさにその通りのビールでした。

「静岡麦酒」を今だけ、ご家庭でもお楽しみください。

同じサッポロビールの黒ラベルは副原料に米、コーン、スターチを使っていますが、このビールは麦とホップのみで造られています。基本的には同じ方向のビールですが、この副原料の部分で好みがでるのかなと。大手メーカーの中でサッポロビールが好き、という方には間違いなくオススメできる静岡麦酒でした!

[関連リンク]
サッポロビール 静岡麦酒(公式ページ)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

オリオンビールから沖縄県内および奄美地区で、数量限定発売となったトロピカルコレクション パイナップルのビアカクテルをいただきました。この商品はオリオンビールとアサヒビールが共同開発したビアカクテルです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

オリオンビールから沖縄県内および奄美地区で、数量限定発売となったトロピカルコレクション パイナップルのビアカクテルをいただきました。こちら、シークァーサーのビアカクテル と同じように、オリオンビールとアサヒビールの共同開発商品です。

トロピカルコレクション パイナップルのビアカクテル

いただいてみると、パイナップルの香りを感じつつ、ほどよい甘みがあっておいしいです。アルコール度数は5.5%と低くはありませんが、アルコール感を気にすることなく飲めちゃいます。パイナップルの果汁は1%しか使用していないようですが、甘味料と香料がうまくバランスを取っているのでしょうか。まあ、少し微妙な気もしますけども…

原材料

まあ、原材料も含め、チューハイっぽい気もしますし、このビールもオン・ザ・ロックで飲んでみてもいいかも、ということで試してみました。

オン・ザ・ロックで

飲み心地は軽くなるし、香りも自然な感じになるので、これ、オススメです。むしろ、リーフマンスのようにオン・ザ・ロックを推奨してもいいんじゃないかと思いました。近々、沖縄県外でも入手できるようになると思いますので、手に取った際にはオン・ザ・ロックもお試しいただければと思います。

[関連リンク]
オリオンビール+アサヒビール共同開発商品「オリオン トロピカルコレクション パイナップルのビアカクテル」発売(ニュースリリース)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

ベルギーのビール Liefmans Yell’oh(リーフマンス・イエロー)をいただきました。オン・ザ・ロックで飲むのがオススメ、ということで後半は氷を入れて飲んでみました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

ベルギーのビール Liefmans Yell’oh(リーフマンス・イエロー)をいただきました。このビール、甘酸っぱいビールということで、サワーエール的な味わいを期待して買ったんですが、サワーエールとは違う、少しユニークなビールでした。

ベルギー Liefmans Yell’oh

一口飲んでみると、ビールらしからぬ、というか、ベルギービールらしい、というか、かなりトロピカルな風味を感じます。りんごとライムの合わせた味ということで、少し人工的な香りにも感じられました。アルコール度数は3.8%ということで、飲みくちは軽いです。

On the rock

さて、パッケージを見てみると、オン・ザ・ロックで飲むのがオススメと書かれていたので…

グラスに氷を入れてみました。

ロックで!

オン・ザ・ロックでいただくと、その香りはさらにわかりやすくなり、ビールというよりは、カクテルやチューハイを飲んでいるようです。氷で割っていることもあって、アルコール度数も下がりますし、お酒やビールが得意じゃない人がカクテルのように飲むのがいいのかなぁ、と思いました。

このビールに限らず、華やかな香りのビールに氷を入れて飲む、というスタイルは、猛暑酷暑の日本に合っているのかもしれません。この夏は他のビールでもオン・ザ・ロックを試してみてもいいかもしれませんね。

[関連リンク]
Liefmans(公式サイト)



このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

スコットランドのブルワリーBrewDog(ブリュードッグ)の Rye Hammer IPA(ライ ハマー アイピーエー)をいただきました。ライ麦を使ったこのビール、IPAの苦味と香りをしっかりと楽しめますし、バランスもいいのでオススメです! ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

スコットランドのブルワリーBrewDog(ブリュードッグ)の Rye Hammer IPA(ライ ハマー アイピーエー)をいただきました。このビール、ブリュードッグの人気商品であるジャックハマーIPAのスピンオフで、ライ麦が使われています。

スコットランド BrewDog Brewery Rye Hammer IPA

いただいてみると、フルーティーな香りがありつつ、苦味もしっかりあります。さすがジャックハマーIPAの系譜のビールです。ジューシーな味わいと濁っていることからNew England IPAのようでもあります。アルコール度数は7.2%ながら飲み口は軽く、ライ麦のほどよい酸味が全体の味をうまくまとめているようです。個人的には、ジャックハマーIPAよりもこちらの方が好みです。

さて、このビールは缶でいただきましたが、缶をよく見ると日本語での表記もありました。このビールがコンビニで買えたりするようになるといいですね〜。

缶には日本語表記も

さて、缶をさらによく見ると、缶の底に“Rye in your eye”と書かれていました。

Rye in your eye

これ、僕には意味がわからないんですが、Lie in your eyes 的なダジャレなのでしょうか? どなたか教えてください。

ともあれ、ライ麦を使ったこのビール、IPAの苦味と香りをしっかりと楽しめますし、バランスもいいのでオススメです!

[関連リンク]
BrewDog UK | Scottish Craft Beer Company(公式サイト)


このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

セブン&アイグループとサントリービールが共同開発した「セブンプレミアムゴールド 金のビール」をいただいた感想レポートです。このビール、秀逸です。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

セブン&アイグループとサントリービールが共同開発した「セブンプレミアムゴールド 金のビール」をいただきました。もちろん、セブンイレブンなどセブン&アイグループでしか取扱いのない、ある意味で限定のビールです。

サントリー セブンプレミアムゴールド 金のビール

いただいてみると、スッキリとした喉越しの後にサントリー的な香りを感じます。プレモルはもちろん、モルツや金麦でも感じるこの香り、好き嫌いが分かれそうですが、金のビールに関しては、“ほのかに”香る感じでしょうか。

アルコール度数は6%ですが、スッキリしているためか、アルコール感は薄く、ゴクゴク飲めちゃいます。ドリンカビリティという点では、かなり優れたビールに感じました。大手メーカーのフラグシップビール(スーパードライ、一番搾り、黒ラベル、モルツ)と飲み比べをした時に、これを選ぶ人も多そうな気がします。

コンビニで買う時の値段がスーパードライと同等、プレモルやヱビスよりも安価なことを考えると、セブンイレブンで買うべき、オススメのピルスナーはこれ、と言えるかもしれません。

[関連リンク]
セブンプレミアムゴールド 金のビール(公式ページ)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote

伊勢角屋麦酒と産経デジタルのコラボビール「産経辛口麦酒」をいただいた感想レポートです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

伊勢角屋麦酒と産経デジタルのコラボビールをいただきました。SankeiBizで連載されていた「酒豪女子が行く」というコーナーでコラボしたビールのようで「めざしたのは産経らしい辛口ビール」とのことです。

伊勢角屋麦酒 産経辛口麦酒

いただいてみると、フルーティーな香りと風味の他に、若干スパイシーな香りを感じられます。伊勢角屋麦酒といえばペールエール、通称・イセペーが有名ですが、イセペーと比べて香りは弱いでしょうか。

産経辛口麦酒とは

説明によると「極上辛口を付与すべく」とありますが、辛口の定義からして難しかっただろうなぁ、と思いました。ピリッとくるわけではありませんが、若干スパイシーな感じが産経とのコラボの結果なのかなぁ、と思ったり…

こちらのビール、通販限定のようですが、まだ入手可能です。いろいろな料理とも合わせやすいですし、伊勢角屋のビールなのでご興味ある方は買ってみてはいかがでしょうか?

[関連リンク]
酒豪女子が行く(SankeiBiz)
産経×伊勢角屋麦酒 産経辛口麦酒(産経netShop)
このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr Clip to Evernote