生ビールブログ

ビールに関するブログです。おいしいお店、ビールの情報、ビアガーデン、ビール美人、つまみレシピ、豆知識…

カテゴリ: ビール批評

サッポロビールの新ジャンル「麦とホップ」の季節限定商品が出ました。その名も魅惑のホップセッション。モザイクとカスケードを使った新感覚のビールです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

サッポロ 麦とホップの夏限定版が発売となりました。その名もサッポロ 麦とホップ 魅惑のホップセッションです。クラフトビール好きからすると「セッションってことはアルコール度数が低いのかな?」なんて思ってしまうかもですが、「2つのホップのブレンド」ってことでセッションと謳っているようです。

サッポロビール 麦とホップ 魅惑のホップセッション

いただいてみると、麦とホップの軽いけど説得力のあるビールらしさに、フルーティーな甘い香りが乗っています。少し時間を置いてみても、新ジャンル的な臭みを感じることはなく(とはいえ、冷えているうちに飲んだ方が美味しいです)、通常版 麦とホップとエクステンション的なホップの香りがうまく融合したなぁ、という感想です。「麦とホップだ」という先入観を捨てて飲んだら、かなり完成度の高いビールだとみんなが認めるところなんじゃないかと(甘い香りは賛否あるかな)。まあ、ホップの苦味や香りがしっかりとしているクラフトビールと比較してしまうとキャラクターは薄いかもしれませんが、聞きやすい音楽のように、ライトにホップを楽しめる良いビールだと思いました。

麦とホップ 魅惑のホップセッション 説明

もちろん原材料は麦とホップのみ『発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)・スピリッツ(大麦)』ですし、この価格でこれだけのビールが買えるってのはすごいですね。日本だと「新ジャンルはビールじゃない」なんて人がいそうですが、海外に持っていったら、かなり評価される商品なんじゃないかと思いました。皆様、頭で飲まずにぜひ舌で飲んでみてください! オススメです。

ちなみに、この魅惑のホップセッションで使われているホップはモザイクとカスケードだそうですが、7月11日にはシトラとカスケードを使った「麦とホップ 夏空のホップセッション」が発売されるそうです。

麦とホップ 夏空のホップセッション

こちらも楽しみです!

[関連リンク]
麦とホップ 魅惑のホップセッション(公式ページ)
「サッポロ 麦とホップ 夏空のホップセッション」数量限定発売(ニュースリリース)
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秋田県の「あくらビール」が大館地ビールプロジェクトとして展開している ODATE BEER(オオダテビール)の第三弾・ヴァイツェンをいただきました。ホップの風味も感じられる美味しいヴァイツェンでした。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

秋田県の「あくらビール」が大館地ビールプロジェクトとして、ODATE BEER(オオダテビール)というブランドを展開しているようで、その第三弾であるヴァイツェンをいただきました。「秋田県大館市の地域資源である"ホップ"を地域ブランドに育て上げよう」という市民の声から生まれた取り組みだそうで、使用しているホップは100%秋田県大館産なのだそうです。

あくらビール ODATE BEER No.3 ヴァイツェン

いただいてみると、ヴァイツェンらしく、バナナやクローブのような香りを感じられるビールとなっていました。ホップを意識して飲んでみると、ホップのフレッシュな風味も感じられる面白いビールじゃないかと思います。ホワイトIPAのようなホップの苦味や強い個性は無いですが、バナナ的フルーティーさとホップの香りがとてもいいバランスで、ヴァイツェンが好きな人がこれを飲んでホップヘッド(ホップ中毒)の一歩を踏み出すこともあるかもしれないなぁ、なんて思いました。

ビールの苦味が苦手な人はヒューガルデンホワイトからクラフトビールに目覚めることが多いようですが、ヒューガルデンホワイトの次に飲むのはこのビールあたりもいいんじゃないかと思いました。秋田県に旅行に行った時に樽生で飲むのはもちろん、お土産にもオススメのビールです。

[関連リンク]
ODATE BEER(Facebookページ)

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アメリカ西海岸のブルワリー Firestone Walker(ファイアストーンウォーカー)の UNION JACK IPA(ユニオンジャック アイピーエー)をいただいた感想レポートです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

久しぶりにどっしりとしたIPAらしいIPAをいただきました。アメリカ西海岸のブルワリー Firestone Walker(ファイアストーンウォーカー)の UNION JACK IPA(ユニオンジャック)です。

アメリカ Firestone Walker Brewing UNION JACK IPA

いただいてみると、しっかりとした苦味とホップの香りを感じます。アルコール度数7.5%の飲みごたえも手伝って、「IPAってこれだよこれ!」と久しぶりにガツンとくるIPAを飲んだ気がしました。

ユニオンジャックという名前ですが、イングリッシュIPAのようでもなければ、ウエストコーストだけでもない、ほどよいバランスで、しかもパワフルにキャラクターが設計されているようです。もちろん、日々進化はしているんでしょうが、僕がIPAにハマったころのIPAのような、ちょっと懐かしくもある美味しいビールでした。

ほんと、アメリカの西海岸には美味しいビールが多いですね。ストーン、グリーンフラッシュ、ピッツァポート、そしてファイヤーストーンウォーカー… 現地に行ったら何を飲めば良いのか、優先順位がわからなくなりそう、というか、IPAばっかり飲んでIPAに飽きたりしそうだよなと。いやはやいやはや。

[関連リンク]
Firestone Walker Brewing(公式サイト)


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イギリスのブルワリー Wild Beer Co のサワーエール Modus Operandi(モーダス オペランディ)をいただいた感想レポートです。このビール、蝋で栓がしてあります。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

イギリスの気になるブルワリー Wild Beer Co のビールをいろいろ買って飲んできましたが、いよいよラスボスとなりました。画像一番左の蝋で栓がされたビール、その名も Modus Operandi(モーダス オペランディ)です。

Wild Beer Co のビール

Modus Operandi ってなんだろうと思って調べてみたら、「(仕事の)やりかた、運用方法」さらには「(犯罪の)手口」という意味で使用されるラテン語なんだそうです。野生酵母で発酵させ、樽熟成を行っているビールだそうで、そういう意味では、Wild Beer Co の仕事のやりかた、を意味するものなのかなとも思いますが、蝋で栓をしてあるのが犯罪の手口っぽくもあり… 開栓にかなり苦労しましたが、栓抜きで無理やり開けていただいてみました。

イギリス Wild Beer Co Modus Operandi(モーダス オペランディ)

飲んでみると、典型的な野生酵母&樽熟成のビールという感じの味わいで、酸味を感じた後に、渋みのようなものを少し、そして樽の香りも感じられました。賞味期限は日本のラベルでは2019年になっていたので、もう少し寝かせてからいただいてみると、また少し違った感想になったかもしれません。

モーダス オペランディ

このビールは Wild Beer Co の初めてのビールだったそうで、フラグシップではないですが、ブルワリーの思い入れが強いビールのようです。今回は1本しか入手できなかったのですが、もっと手に入りやすい状況になったら、いくつか仕入れて、間隔をつくって飲み比べをしてみたいと思います。

ということで、これまでに Wild Beer Co のビールを6種類飲みましたが、一番好みだったのは青い缶の BIBBLE(ビブル)でした。サワーエールが好きになってはいますが、やはり毎日飲めるようなスタンダードなビールが好きなんですかね。いつの日か、現地で飲める日が来るといいなぁ。

[関連リンク]
Wild Beer Co(公式サイト)
ワイルド・ビア|正規輸入代理店(公式サイト)


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信州のブルワリー・玉村本店 志賀高原ビールの「ゆるブルWheat」をいただいた感想レポートです。醸造責任者の佐藤さんによるブログ「ゆるブル」の10周年を記念して造られたビールは、ホッピーなウィートエールでした。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

毎日書き続けて10年を迎えたビールのブログがあるのをご存知でしょうか? 志賀高原ビールの醸造責任者・佐藤さんのブログ「ゆるブル」です。

そして、ゆるブルの10 周年を祝う特別版の Wheat Ale がこの「ゆるブルWheat」です。
初回の投稿時、「小さい頃から、日記を書くという決意が一度も続いたことがない」と書いたのですが、そんなぼくにとっては、まさに快挙!
というわけで、「ゆるブル」10 周年を勝手に祝う特別版の Wheat Ale をつくっちゃいました。
なんと「ゆるブル」10周年!!快挙 (!?) を勝手に祝って「ゆるブルWheat」発売です!!

玉村本店 志賀高原ビール ゆるブルWheat

いただいてみると、ホップの華やかな香りが素敵なウィートエールで、苦味もしっかり感じられます。下手なホワイトIPAよりも苦味を感じますが、ドリンカビリティは悪くないです。お祝いで造られただけあって、華やかではありますが、志賀高原のビールらしくホップの苦味もしっかりとある、納得のビールでした。

残念ながらこのビール、発売してすぐに売り切れてしまったそうです。しかも、ブログでしか告知していないのに… 日本で一番ビールを売っているブログは「ゆるブル」かもしれません。(もしくはサンクトガーレン…?)

今回はブログ10周年の記念ビールでしたが、こういったアニバーサリーなビールをどんなレシピで造るのかというのも、ブルワーやブルワリーの特徴が出ているようで面白いですね。佐藤さん、15周年、そして20周年も期待してます!

[関連リンク]
ゆるブル(ブログ)


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イギリスのブルワリー Wild Beer Co の SLEEPING LEMONS(スリーピングレモン)をいただきました。塩漬けで寝かせていたレモンを使ったサワーエールです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

イギリスの気になるブルワリー Wild Beer Co のビールをいろいろ買って飲んでいます。今までに飲んだのは4種類。今回は5つめのビール SLEEPING LEMONS(スリーピングレモンズ)をいただきました。ビールをグラスに注いでみると、かなりライトなイエローでした。

イギリス Wild Beer Co SLEEPING LEMONS

飲んでみると、ちょっと薄めの生搾りレモンハイという感じでした。香りが飛んでいるのかもしれないですし、アルコール度数が3.6%と低めなので薄く感じてしまうのもあるのかもしれません。塩を使ったゴーゼというスタイルのビールになりますが、ビールとしてではなく、食中酒くらいの感じで接するのがいいのかな、と思いました。

SLEEPING LEMONS

Sleeping Lemons という名前ですが、このビールに使っているレモンは、冬の間、塩とレモンのジュースで保存しているそうで、塩漬けで寝ているレモン、というニュアンスのようです。

今回のスリーピングレモンでもそうでしたが、日本でのサワーエールの流行は、梅干し的なことではなく、酎ハイや○○サワーの高級版として広まるのではないかと思いました。まあ、リーズナブルな価格が人気の酎ハイだったりもするので、サワーエールは価格が問題にもなりそうですが、甘くないけど果実味を感じられるサワーエールは、新しいビールファンを作れるのではないかと思いました。ということで、ビールが苦手だけど酎ハイは飲むよ、という方に試してもらいたいサワーエールでした。

我が家の冷蔵庫に眠るWild Beer Co のビールはあと1本… 蝋で蓋がしてあるすごいやつです。乞うご期待!

wildbeer co

[関連リンク]
Wild Beer Co(公式サイト)
ワイルド・ビア|正規輸入代理店(公式サイト)

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秋田県・あくらビールの「なまはげIPA」をいただいた感想です。アメリカンとイングリッシュの間のIPAという感じで楽しめました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

秋田のブルワリー あくらビールのIPA「なまはげIPA」をいただきました。引剥されたようなデザインのラベルでなんともワイルドです。ニュージーランド産の2種類のホップ(モトゥエカ・ネルソンソーヴィン)を使って造られたビールとのことです。

あくらビール なまはげIPA

いただいてみると、ほどよくフルーティーな香り、そして苦味とモルトの旨みを感じます。アメリカンでもなく、イングリッシュでもなく、という感じで(まさに秋田!?)、先日いただいたWild Beer の BIBBLE とも近い印象ですが、こちらの方がもったりとした印象でした。これは好みだと思いますが、料理と合わせるならこちらの方がいいのかなぁ…

ラベルのデザインやネーミングも含め、お土産に良さそうですが、それ以上に楽しめそうな「なまはげIPA」でした。ビール好きな方へのおみやげにオススメです!

[関連リンク]
あくらビール(公式サイト)


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イギリスのブルワリー Wild Beer Co のペールエール BIBBLE(ビブル)をいただきました。アメリカンペールエールとイングリッシュペールエールのいいとこどりをした美味しいビールです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

イギリスの気になるブルワリー Wild Beer Co のいろいろなビールを買ってきて飲んでいます。今までに飲んだのは3種類。今回は4つめのビール BIBBLE(ビブル)をいただきました。

Wild Beer Co BIBBLE

いただいてみると、ホップのフルーティーな香りがありつつも、イングリッシュペールエール的なモルトの風味も感じる、いいとこどりのペールエールでした。どちらかの特徴が強いこともなく、派手なこともなく、バランスよくまとまっている美味しいビールです。Wild Beer のサイトでも Our everyday beer(毎日のビール)と書かれているだけのことはあると思いました。

OF THE SEAEvolver IPA のようにクセのある、変化球を持っているワイルドビアですが、正統派のビールも美味しいというのが素晴らしいです。しかも、派手さは無いけどバランスが取れていて美味しい、という狙ってもできなさそうなのがいいです。いつもはカラオケでネタ的な歌しかしか唄わないけど、たまに正統派の曲を唄ったらめっちゃ聴かせる、そんなシャイガイ、それが Wild Beer… というわけではないと思いますが、このブルワリーにますます興味がわきました!

我が家の冷蔵庫に眠るWild Beer Co のビールはあと2本… 残っているのはいずれもサワーエール… さて、どんなビールでしょうか。こちらも楽しみです。

ワイルドビア

[関連リンク]
Wild Beer Co(公式サイト)
ワイルド・ビア|正規輸入代理店(公式サイト)


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イギリスのブルワリー Wild Beer Co(ワイルドビア)のちょっと変なIPAをいただきました。EVOLVER IPA(エヴォルヴァー アイピーエー)というビールです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

個人的に注目しているイギリスのブルワリー Wild Beer Co(ワイルドビア)のちょっと変なIPAをいただきました。EVOLVER IPA(エヴォルヴァー アイピーエー)というビールで、サワーエールで使用されるブレタノマイセス酵母を使って発酵させたIPAなんだとか。

イギリス Wild Beer Co EVOLVER IPA

いただいてみると、酸味は感じず、渋みのようなものを感じるIPAと言ったところでしょうか。率直に「美味しいか?」と聞かれると、ちょっと戸惑っちゃうビールではあります。IPA感はあるんだけどなぁ…

IMG_1131

ボトルの裏の解説を見てみると、最初の3ヶ月はフレッシュなペールエールのような感じで、6ヶ月経つといろいろな風味の化合物が輝き始めるとのこと。僕が飲んだのは3ヶ月以内のビールでは無さそうだけど、これからさらに変化するのでしょうか。Evolver = 進化、そんな名前のビールですし、このビールは2本買っておいたのですが、正解でした。

イギリス Wild Beer Co EVOLVER IPA ✕2

夏になったらもう1本を飲んでみようと思います。今回の印象からだいぶ変わるんだろうか…

我が家の冷蔵庫に眠るWild Beer Co のビールはあと3本…

Wild Beer Co のビール

[関連リンク]
Wild Beer Co(公式サイト)
ワイルド・ビア|正規輸入代理店(公式サイト)


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オリオンビール 60周年記念で発売された「オリオンドラフト エクストラ」をいただきました。通常のオリオンドラフトとエクストラの飲み比べもしてみました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

オリオンビールが60周年ということで、60周年の限定ビール「ドラフト エクストラ」が発売されました。原材料に県産のさとうきびから精製したキビ糖や伊平屋島産のお米等を使用しているそうです。

オリオンビール オリオンドラフト&エクストラ

通常のオリオンドラフトも60周年の記念デザインになっていたので、通常のオリオンドラフトと飲み比べをしてみました。(ポジションが逆になっちゃいましたけども…)下の画像、左が通常のドラフト、右がエクストラです。若干ですが、エクストラの方が色が濃いようです。

オリオンビール オリオンドラフト エクストラ飲み比べ

飲んでみると、エクストラの方が味わいと苦味を強く感じました。リニューアル以前のオリオンビールに近いような気もします。新しいオリオンドラフトはなんだか薄い気がして、むしろ発泡酒である麦職人の方が好みなのですが、ドラフト エクストラは違いました。自然な旨さがあって、沖縄の料理とも相性が良さそうです。むしろこちらを通年販売にしてほしいくらい、僕はエクストラの方が好みです。樽生も飲んでみたいですね。

原材料等比較

原材料や成分もちょっと違っていて、エクストラの方は糖類(砂糖(キビ糖))が入っています。原材料だけ見ると、キビ糖がエクストラな感じですね。アルコール度数は5.5%ですが、カロリーは通常のドラフトよりも低いです。ちなみに350ml缶をスーパーで買ったのですが、通常版170円に対して、エクストラは175円でした(ご縁がありますように?)。

このビール、沖縄県外では 6/6 からアサヒビールが販売します。コンビニにも並ぶんじゃないかと思いますので、ぜひ手にとってみてください。まあ、沖縄で飲むのが一番美味しいはずなので、本当は沖縄でカンパイしたいんですけども…

[関連リンク]
オリオンビール(公式ページ)


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イタリアのブルワリー Birrificio Rethia(ビリフィーチオ レーツィア)のアメリカンIPA JET-LAG(ジェットラグ)をいただきました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

イタリアのブルワリー Birrificio Rethia(ビリフィーチオ レーツィア)のアメリカンIPA JET-LAG(ジェットラグ)をいただきました。このブルワリーのビールは初めていただきます。

イタリア RETHIA JET-LAG American IPA

グラスに注いでみると、かなり濃いビールなのがわかります。アメリカンIPAとのことですが、飲んでみるとホップの香りよりもモルトの風味の方が強いです。ラベルには「麦芽のうまみとホップの苦味を力強く感じるビール。麦芽由来の樹木や焙煎香、ホップが作り出す華やかな柑橘香を感じます。」と書かれているので、本来はホップの香りもあったのだと思いますが、日本に旅をしてくるまでに飛んでしまったのでしょうか。

イタリア RETHIA JET-LAG American IPA 輸出用?

上記同様、ラベルには「直射日光を避け、20℃前後の温度変化の少ない場所で保存」「6℃から10℃にに冷やしてからお召し上がりください」と書かれています。このあたりにホップの特徴が飛んでしまった理由がありそうですね。LOTTO の表記がどのタイミングの日付かわかりませんが、2016年7月というのも随分前に感じますし、ジェットラグ(時差ボケ)という名前が皮肉に感じられるほどです。これは現地で飲んでみないと、ですね。

250ml のボトルで約400円という価格なので、このクオリティでしか輸入できないとなると、ビール好きに受け入れられるのは難しいかもしれません。RETHIAのビールは他にもペールエールやベルジャンホワイト等も輸入されているようですが、そちらはどうでしょうか。

[関連リンク]
Birrificio Rethia(公式サイト)


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アメリカ・サンディエゴのブルワリー Karl Strauss(カールストラウス)の Aurora Hoppyalis IPA(オーロラホッピアリス)をいただきました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

アメリカ・サンディエゴのブルワリー Karl Strauss(カールストラウス)の Aurora Hoppyalis IPA(オーロラホッピアリス)をいただきました。ライトイエローなビールは、グラスに注ぐとフルーティーなホップの香りが漂います。

アメリカ Karl Strauss AURORA HOPPYALIS IPA

いただいてみると、フルーティーなホップの香り、そして程よい苦味を味わえます。先日いただいた Sierra Nevada の GOLDEN IPA と同じように小麦を使っているためか、飲み口はフルーティーかつジューシーな風味も感じられて、ゴクゴク飲みたくなります。印象としてはこちらの方がクリアなので、いろいろなシチュエーションで楽しめそうです。

ホップをたくさん添加して、ジュースのような「ジューシーさ」が楽しめる New England IPA が話題になりつつありますが、小麦を使い、飲み口もフルーティーにした IPA は、本来の IPA(の楽しみ方)の先にあるような気がして個人的に好みです。2012年にサンディエゴに行った時に飲んだ Centurion IPA もライトイエローでクリアな IPA でしたし、どうやら僕の好みはこのあたりにあるようです。またサンディエゴに行って飲みたいなぁ。

[関連リンク]
AURORA HOPPYALIS IPA(公式ページ)


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イギリスのブルワリー WildBeer Co のフルーツを使ったペールエール POGO(ポゴ)をいただきました。パッションフルーツとグァバ、そしてオレンジの風味が素敵なペールエールでした。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

先日、イギリスのブルワリー Wild Beer Co のいろいろなビールを買いました。その中でも一番変態チックなビール「OF THE SEA」を前回いただきましたが、今回は逆に一番飲みやすそうなものをいただいてみました。それがこの POGO(ポゴ)です。ポゴってなんだ〜、と思ったら、パッションフルーツ、オレンジ、グァバ、もっとオレンジで POGO なんだとか。つまりは PPAP みたいなことですね。

イギリス Wild Beer Co POGO

いただいてみると、とにかくフルーティーなペールエールです。パッションフルーツ、オレンジ、グァバが入っているので当然といえば当然なんですが、上品な甘さが特徴でしょうか。いくつかのフルーツによる見事なハーモニーによって、とても上品な印象になっています。フレーバーティーってありますけど、それのペールエール版といった感じで、おやつタイムに飲みたい、そんな“午後のペールエール”でした。

ワイルドビア ポゴ 成分表記

醸造がいつかはわかりませんが、賞味期限がひと月後だと考えると、結構な時間が経っているのではないかと思います。それでこれだけの風味が残っているのは、ホップ由来ではなく果汁由来だからでしょうか。できたてをいただいたら、また印象が違うんじゃないかと思うと、このビールも現地で飲んでみたいビールですね。

我が家の冷蔵庫に眠るWild Beer Co のビールはあと4本…

Wild Beer Co のビール

[関連リンク]
Wild Beer Co(公式サイト)
ワイルド・ビア|正規輸入代理店(公式サイト)


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サントリーからファミリーマート限定で発売となったブリュワーズ・バー〈琥珀色のラガー〉をいただいた感想レポートです。サントリーがブルックリンラガーを造ったらこうなる、みたいなビールでした! なかなか美味しかったです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

サントリーからファミリーマート限定で発売となったブリュワーズ・バー〈琥珀色のラガー〉をいただきました。ブルワーズではなくブリュワーズ、です。ロースト麦芽による“深く香ばしい味わい”と、アロマホップ由来の“華やかな香り・余韻”が特長の、アンバー(琥珀色)タイプの限定醸造ビール、とのことで、BルックリンLガーを彷彿させますが、いかがでしょうか?

サントリー ブリュワーズ・バー〈琥珀色のラガー〉

いただいてみると、サントリーのビールらしい香りとクリアな感じはありつつ、ローストされた麦芽の香ばしさ、そしてホップの苦味と香りをほのかに感じられます。ドリンカビリティも高く、美味しいビールだと思います。サッポロビールなら「焙煎生ビール」、キリンビールなら「ブルックリンラガー」という感じで各社の飲み比べをしてみたくなりました。(サッポロの焙煎生ビールはもう売ってないですけども…)

キリンラガーやサッポロ黒ラベルでは物足りない、けど、プレミアムモルツやよなよなエールまでの個性はいらない、という方にオススメのビールです。いろいろな食事とも合わせやすそうなので、普段使いのビールとしても良さそうですね。それにしてもファミマのニュースリリースのタイトル、「まるで"ビアバー"のような本格的な深く濃い味わい」はおかしいと思います。

[関連リンク]
ファミリーマート限定 ブリュワーズ・バー<琥珀色のラガー>(公式ページ)


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ロブスターやカニ、二枚貝や海藻を使ったビールをいただきました。“オマール海老のスープをビールで表現出来るかという発想から造られた”ビール、OF THE SEA(オブ・ザ・シー)です。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

先日出会ったイギリスのブルワリー Wild Beer Co(ワイルドビア)のビールにユニークなものが多くて、とにかくいろいろ買ってみました。


中でも一番ユニーク、というか、変態っぽいものからいただいてみました。それがこのビール OF THE SEA(オブ・ザ・シー)です。

イギリス Wild Beer Co OF THE SEA

ラベルからは変態っぽさは感じられませんが… よく見ると書いてあることがおかしいです。Lobsters(ロブスター)、Cockles(二枚貝)、Seaweed(海藻)…

ロブスター?

日本語の原材料表記を見てもそんな感じで書かれていました。ザルガイとかダルスとかほぼ呪文…

ロブスター殻とかカニ殻とか

実はこのビール、“オマール海老のスープをビールで表現出来るかという発想から造られた”そうです。そんなものを表現しようとしなくても… と思いつつ、いただいてみました。

グラスを鼻に近づけるとロブスターやカニの香りがします。飲んでみても鼻から抜けるのはそんな香り。ビールとしてはこってりとした印象、濃いなぁと思いますが、スープとしてはかなり薄い感じで、頭が混乱する飲料でした。まあでも、ビールよりもロブスターのスープ寄りの印象です。ちなみにアメリカでの評判はどんなだろうと RateBeer を見てみたら、やっぱり低評価でした… まあ、美味しさと面白さは違いますよね。

さて、そんなエビカニビールとペアリングしてみたのは、ポテトチップスの海苔塩味。同じ磯の香りがあるだけに、どうなるかと思いましたが…

のり塩と一緒に

のり塩の磯の香りが勝ったようで、八角(スターアニス)を強く感じるビールに変化しました。これはこれでまたユニークではあるんですが、ビールとしては飲みづらいものになりました。海老出汁のラーメンあたりと合わせるのがいいのかなぁ…?

価格は1本1,000円とちょっと高めではありますが、「こんなビールもある!」とか「これもビールだ!」ってことを伝えるのにはすごくいいビールだと思います。

[関連リンク]
Wild Beer Co(公式サイト)
ワイルド・ビア|正規輸入代理店(公式サイト)


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キリンビールの新ジャンル「のどごし スペシャルタイム」をいただきました。麦芽・大麦・大麦スピリッツを使って麦100%を謳う新ジャンルです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

キリンビールの新ジャンル、のどごしの麦100%版が登場しました。通常の「のどごし」は大豆たんぱくを使用し、麦芽や大麦は使っていませんが、「のどごし スペシャルタイム」は麦芽・大麦・大麦スピリッツを使って麦100%を謳っています。

キリンビール キリン のどごし スペシャルタイム

いただいてみると、嫌味の無いとてもスッキリとしたクリアな印象を受けました。ビールとしての旨みは少し感じますが、特徴が無いのが特徴、だけどつまらなくないんですね。以前、各社の新ジャンル飲み比べをした時、サントリー「金麦」とサッポロ「麦とホップ」が良かったんですが、そのどちらとも違う良さがあると思いました。

飲む状況的にスペシャル感が欲しい時には、新ジャンルではなくビールを飲みたいと思いますが、普段から飲むビール、普段使いのビールとして「のどごし スペシャルタイム」は良さそうです。喉が渇いた時にも、食事中でもそれぞれの欲求を満たしてくれる気がします。個人的に、今までは新ジャンルだと「金麦VS麦とホップ」でしたが、そこに「のどごし スペシャルタイム」が入って三つ巴になりました。近々、また飲み比べをしてみようかなぁ。

[関連リンク]
キリン のどごし スペシャルタイム(公式ページ)
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ヤッホーブルーイングとローソンが開発した「僕ビール、君ビール。続よりみち」をいただきました。2年目の発売となったアメリカンウィートです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

ヤッホーブルーイングとローソンが共同開発したアメリカンウィート「僕ビール、君ビール。よりみち」が、昨年に引き続き発売されました。今年は2年目ということで「続」がついています。去年は読書をしていたカエルですが、今年はカメラを構えています。

ヤッホーブルーイング 僕ビール、君ビール。続よりみち

ビールをグラスに注ぐとホップのフローラルな香りが飛び出てきました。飲んでみると、メロンのような甘い香りがします。ただ、苦味と味わいは去年よりも抑えられているようで、とにかく香りが先行しているビールに感じました。

ヤッホーブルーイング 僕ビール、君ビール。続よりみち コピー

パッケージの裏に書かれているコピーは昨年と同じものでした。こちらのカエルは読書をしていますね。昨年は苦味も香りもしっかりしていてホワイトIPAのような印象でしたが、今年はアロマティックエールとでもいいましょうか。どのシチュエーションで飲むかにもよりますが、飲み物としてちょっと物足りない気もしました。飲みやすくはあるんですけどね。皆さんはいかがでしょうか? カエルのビールはローソンで買える、ということで、まだ飲んでいない皆様は、ローソンによりみちしてカエルを捕獲していただければと思います。

個人的に、来年は派手にホップを使った「族よりみち」を期待したいと思います。

[関連リンク]
僕ビール、君ビール。(公式ページ)
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オリオンビールの新ジャンル「サザンスター」の季節限定版 サマーエディション2017をいただいた感想レポートです。ホップの香りを感じられる新ジャンルです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

オリオンビールの新ジャンルといえば、サザンスターが人気です。そんなサザンスターの季節限定商品・サザンスター サマーエディション2017がリリースされたのでいただいてみました。パッケージには「ホップの爽やかな香り」と書かれていますが、どうでしょうか?

オリオンビール サザンスター サマーエディション2017

いただいてみると、やや弱めではありますが、ホップ由来の柑橘系の香りが漂います。ほのかに、ではなくもう少し強いですが、通常のサザンスターの軽さを考えると、これくらいがちょうどいい具合なんじゃないかと思います。ライトに、でもホップの香りを楽しめるビールとして、沖縄でホップヘッドを増やす最初のロケットになってくれればいいなぁ、なんて思いました。

サザンスター 飲み比べ

通常のサザンスターと飲み比べもしてみました。やはり通常版は軽く、雑味や変な風味のないすっきりとしたビールです。これはこれで喉が渇いた時にはいいんですが、サマーエディションと飲み比べてしまうと、ちょっと物足りない感じもあります。ということで、サマーエディションが買える時には、通常のサザンスターよりもサマーエディションをオススメします。

サザンスター 成分比較

ただ、ホップの特徴を出した新ジャンルって、香りが飛ぶのが結構早いので、6月になったら味が変わっているかもしれません。5月のビーチパーティーはサマーエディション! これで間違いないかと思います。

[関連リンク]
オリオンビール サザンスター(公式ページ)
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神奈川・厚木のブルワリー サンクトガーレンのフルーツビール「湘南ゴールド」をいただきました。今年も誰にでもオススメできる、初夏を感じる美味しいビールです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

今年もこの季節がやってきました。日本のフルーツビールカテゴリーに燦然と輝くサンクトガーレン 湘南ゴールドの季節です。神奈川県産オレンジ「湘南ゴールド」を使用したこのビールを飲むと夏を近くに感じます。

サンクトガーレン 湘南ゴールド

いただいてみると、今年の湘南ゴールドは大人しい印象でした。基本的にはみかんの香り、風味なんですが、今年は「ゲップまでオレンジ」というパワフルな感じではなく、「ゲップをしないお嬢様」的な雰囲気でしょうか。皮と果実の間にある白いワタの部分のような印象です。みかんの香りが尖っていないので、そう感じるのかな。(もしくはホップ由来の柑橘系の強い香りに慣れすぎたか…)

イベントでは「超湘南ゴールド」があったり、湘南ゴールドのバリエーションが出て来ることを考えると、ベースはおとなしく、イベントで遊ぶ方がいいのかも、なんてことも思います。


いずれにしても初夏の気候にピッタリのグイグイ飲めるビールですし、みかんの香りが素敵なので、誰にでもオススメできます。春夏だけの限定ビールですので、気になる方はお早めに!

[関連リンク]
湘南ゴールド(公式ページ)


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アメリカ・ノースカロライナのブルワリー Sierra Nevada Brewing(シエラネバダ ブルーイング)の限定ビール GOLDEN IPA をいただきました。柑橘系の香りが素晴らしい、美味しいビールでした。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

アメリカ・ノースカロライナのブルワリー Sierra Nevada Brewing(シエラネバダ ブルーイング)のGOLDEN IPA をいただきました。

アメリカ Sierra Nevada Brewing BEER CAMP® GOLDEN IPA

飲んでみると、柑橘系の素晴らしい香りとフルーティーな味わいを感じられます。小麦麦芽を使ったIPAとのことですが、フルーツは入っておらずホップだけでこのジューシーさを出しているってのは信じられないくらい、すごいフルーツ感です。クリアな感じというよりは、ホップの果実(ってのがあったとして)を絞ったようなジューシーさがある印象です。アルコール度数は6.5%でアルコール感はありませんし、柑橘系の香りが好きな人だったら、いつ飲んでもいい、超絶オススメのIPAとなっています。

さて、このビールはシエラネバダ ブルーイングが企画する BEER CAMP の一環で造られた限定ビールなのです。BEER CAMP はいろいろなブルワリーとのコラボレーションでスタイルにこだわらない多くのビールを造ったり、そのビールを携えてアメリカの8つの都市でイベントをするんだそうです。



コラボレーションブルワリーに、日本からは常陸野ネストビールでおなじみの木内酒造が参加していて、柚子を使ったホワイトIPAを醸造したのだとか。他のブルワリー(エイブリーやニュージーランドのガレージプロジェクトも!)のビールも面白そうなものばっかりです。これ、どうにかして、フルセットが日本で手に入らないものでしょうか…

[関連リンク]
Sierra Nevada Brewing Co.(公式サイト)

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