生ビールブログ

ビールに関するブログです。おいしいお店、ビールの情報、ビアガーデン、ビール美人、つまみレシピ、豆知識…

カテゴリ: ビール批評

アメリカ・カリフォルニア州にあるブルワリー Anderson Valley Brewing(アンダーソンバレー)の Blood Orange Gose(ブラッドオレンジゴーゼ)をいただきました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

アメリカ・カリフォルニア州にあるブルワリー Anderson Valley Brewing(アンダーソンバレー)の Blood Orange Gose(ブラッドオレンジゴーゼ)をいただきました。塩を使ったゴーゼというスタイルのビールですが、オレンジやコリアンダーも副原料として使われています。

Anderson Valley Brewing Blood Orange Gose

いただいてみると、苦味はほぼ無く、サワーエールらしい酸味とオレンジの風味を感じます。アルコール度数は4.2%と高くはないですが、オレンジの風味が強いからか、オレンジを使ったチューハイのように感じてしまって… 塩の感じもありませんでした…。アルコール感が前に出て来ていましたし、これ、劣化してたのかも? アメリカで飲まないとダメかもですね。

個人的にビールの一番の特徴は多様性だと思っているんですが、こうなってくると「ビールである必要があるのか?」なんて思ってしまいます。造り手側から考えると、いろいろな味わいが出せるし、チャレンジングなビールだと思うんですが、飲み手から考えると「この味を求めるならチューハイでいいや」なんてことにもなりかねないんじゃ… と。まあ、アメリカで考えれば、チューハイ的なサワーってそんなに売ってない気がしますし、需要はあるのかな、とも思いますけども…

[関連リンク]
Anderson Valley Brewing Company(公式サイト)


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アサヒスーパードライの発売30周年を記念したビール スーパードライ エクストラハードいただきました。通常のスーパードライ、オリオンビールの工場で造られた沖縄のスーパードライとも飲み比べをしてみました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

「スーパードライ史上、最高の発酵度」だというスーパードライ エクストラハードをいただいてみました。上記の他にも「だった一度だけのスーパードライ」とか「超刺激」というキャッチコピーがついた商品ですが、どんなものでしょうか。発酵度が最高だからか、アルコール度数は通常のスーパードライが5%なのに対して、5.5%となっています。

アサヒビール アサヒスーパードライ エクストラハード

「超刺激」というフレーズからエクストラシャープのような感じを想像していたのですが、いただいてみると、そんなに刺激は感じませんでした。むしろスーパードライらしい特徴が薄くなっている気が…

ということで、通常のスーパードライと飲み比べをしてみようと思ったんですが… 沖縄のスーパードライ(缶と樽生)って、オリオンビールの名護工場で造られているもので本土のものとは少し違うらしいんですよね。

沖縄のスーパードライ

そこで、本土で造られた瓶のスーパードライと沖縄のスーパードライ、そしてエクストラハードを飲み比べてみました。

アサヒスーパードライ&エクストラハード 飲み比べ

結果から言えば、本土のスーパードライが一番美味しかったです。ホップの風味、喉越し、キレが一番で、これぞスーパードライという感じ。沖縄のスーパードライは麦芽の旨みがより感じられるものですが、爽快感という点でいうと弱いでしょうか。そして、エクストラハードはいずれのスーパードライと比べても特徴が薄く、刺激も少なく感じました。やっぱりスーパードライはオリジナルに限る! そんな結果となった飲み比べでした。史上最高の発酵度、って一体どういうことなんだろう…

[関連リンク]
アサヒビール アサヒスーパードライ エクストラハード(公式ページ)
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アメリカ Almanac beer のサワーエール Hoppy Sour: El Dorado(ホッピーサワーエルドラド)をいただいた感想です。野生酵母を使って発酵させたビールの特徴が強く出ていました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

今回のビールも酸っぱいビールです。今回はアメリカ・カリフォルニア州にあるブルワリー The Almanac Beer Company(ジ・アルマナックビアカンパニー)の Hoppy Sour: El Dorado(ホッピーサワー:エルドラド)というもので、日本の通販では 375ml ボトルが2,014円(アメリカでは13ドルくらいのようです)という、とてもブルジョアなビールになっています。なぜ高価なのか、というのは後回しにして、まずはいただいてみました。

アメリカ Almanac beer Hoppy Sour: El Dorado

ビールは明るい色ですが、飲んでみるとやっぱり酸っぱいです。酸っぱいながらもどこかホップを感じる、憎めない味というか、懐かしい味というか… アメリカで飲んだサワーエールを思い出す、自然発酵のビールのワイルドな味わいがありました。以前と違い、美味しいと感じられるようになりましたが、今まで飲んできたサワーエールの中でお気に入りかと言われると、これは少しキャラクターが弱い気がしました。

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アメリカのブルワリー Stillwater(スティルウォーター)のサワーエール、 Gose Gone Wild - Phuket(ゴーゼゴーンワイルド)をいただいた感想レポートです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

酸っぱいビール、サワーエールが続きます。こちらはアメリカ・メリーランドのブルワリー Stillwater(スティルウォーター)のサワーエール、今回は大瓶です。サワーエールは大瓶で高価なものが多いんですよね。このビールあたりから値段も効果になってきます。650ml の大瓶ですが、1,836円(税込)で購入しました。まさに嗜好品です。

アメリカ Stillwater Gose Gone Wild - Phuket

塩と乳酸菌を使ったゴーゼというスタイルのビールに、マンゴー、レモングラス、チリペッパー、海塩を使ったものなのだとか。Gose Gone Wild(ゴーゼ・ゴーン・ワイルド)という名前で、世界のいろいろな場所に旅をしたイメージのビールを作る(予定?)のようですが、まず最初に立ち寄ったのは、プーケットだったようです。それで南国的な原材料を使っているんですね。

プーケット?

前置きが長くなりましたが、いただいてみると、苦味は無く、フルーティーで飲みやすいです。これまたジュースのようですし、飲みづかれないというか、グイグイと飲めるわけではありませんが、飲み飽きない美味しさがありました。マンゴーやレモングラスの香りを個別に感じることはありませんでしたが、逆に言えばうまく調和していて、角を感じさせない美味しさでした。高かったけど、飲む価値ありのビールです!

サワーエールってどんなお料理と合わせればいいのか、なかなか難しい気がしますが、この時は鶏胸肉の梅肉和えを合わせてみましたが、これがビールの邪魔をせず、つまみとしても美味しくてマッチしていました。

鶏胸肉の梅和えとペアリング

甘めの梅干しを使ったので、梅干しがサワーエールの酸味を越えなかったのと、鶏肉の淡白な味わいがビールの旨みを引き立てたんじゃないかと思います。サワーエールに鶏肉&梅肉、ぜひお試しください。

それにしても、ここ数日、連続してサワーエールを飲みましたが、飽きませんねぇ。やはりIPA疲れからのサワーエールなので、酸味が疲れを取っているのでしょうか… 「最近、ちょっとホップにお疲れ気味…」という方は、ぜひサワーエールをお試しいただければと思います。

[関連リンク]
Gose Gone Wild - Phuket(公式ページ)


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ヱビス初のホワイトエール「ヱビス 華みやび」をいただきました。大手メーカーのクリスタルヴァイツェンといった雰囲気のビールです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

最近のヱビスはいろいろなバリエーションが出てきました。スランダードなヱビスをはじめ、マイスター、シルク、ブラック、琥珀、華やぎ、余韻、ナンバー126 と宇宙戦隊キュウレンジャーのようですが…

ついにホワイトエールの登場です。ということで、ヱビス初の白ビール「ヱビス 華みやび」をいただきました。

サッポロビール ヱビス 華みやび

いただいてみると、酵母と小麦麦芽由来の香りでしょうか。バナナのようなエステル香を感じます。ただ、フルーティーと表現したくなるようなフレッシュな香りというよりは、焼き菓子のような風味でしょうか。酵母は濾過されていますし、副原料も使っていないので、雰囲気的には大手メーカーが造ったクリスタルヴァイツェンってところですかね。同じサッポロビールだと、ベルギーのホワイトエールを参考にしたというホワイトベルグがありますが、ドイツの白ビール、という感じなのはヱビスらしくて面白いと思いました。

CMにふかきょんを起用していたり、通常の限定商品の販売数は20万ケースのところ、華みやびは85万ケースと4倍超だったり、かなり気合が入った商品のようです。好みの分かれるビールだとは思いますが、一度試してみてはいかがでしょうか? もし好みだった場合は、この値段ではなかなか手に入るビールではない気がしますので、なんならケースで買うことをオススメします。

[関連リンク]
ヱビス 華みやび(公式ページ)
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サントリー ザ・プレミアム・モルツが3月14日に5年ぶりにリニューアル、ということで、新旧プレモルを飲み比べてみました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

ザ・プレミアム・モルツが3月14日からリニューアル、ということで、新旧プレモルを飲み比べてみました。前回のリニューアルは2012年3月ということで、5年ぶりのリニューアルとなっています。パッケージを並べてみて、どちらが新しい方かわかりますか?

新旧プレモル

正解は右側。The の T のリーゼントが上に巻き上がっているのが新しいプレモルです。原材料や栄養成分に関しては、変更は無いようにみえます。

新旧プレモル原材料

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サントリーから”新発売”となった東京クラフト ペールエールをいただきました。クラフトセレクトからリニューアルしようですが、果たして… ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

サントリーから”新発売”となった東京クラフト ペールエールをいただきました。新発売とのことですが、2年前に販売されたクラフトセレクトシリーズのペールエールとパッケージはかなり近いものになっています。

サントリー 東京クラフト ペールエール

いただいてみると、2年前と同じアメリカンペールエールで、同様の他のビールと比較しても優等生的というか、中庸な印象なのは2年前と近いものがあります。

最近のサントリーは一部で迷走しているように感じます。プレモルのスパークリングゴールドもそうでしたし、今回の東京クラフトもそうです。2年前のクラフトセレクトがうまく行ったのであれば、そのまま継続した方が良いわけで、今回、東京クラフトとしてリニューアルしたのはテコ入れだと思うんですね。ただ、パッケージはほぼ同じで「クラフトセレクト→東京クラフト」に見せ方を変えることでテコ入れができると思っているんだとしたら…

サントリー 東京クラフト ペールエール コメント

「TOKYOに愛着と敬意を込めて創られた」と書かれていますが、元々はクラフトセレクトだったじゃ〜ん。しかも、クラフトセレクトのサイト(まだ見られます)では、ニューヨークビールレポートを掲載してアメリカに寄ってたじゃ〜ん、と。

たとえば、神奈川の地ビールメーカー・サンクトガーレンは2009年から湘南ベルマーレとタイアップしてビールを売っていたり、ベイスターズもオリジナルビールを醸造してスタジアムで売っていたりするけど、その土地に愛着とか敬意とか言うのであれば、そういう風に親しまれるビール造りとコミュニケーションをしないとダメでしょう。な〜んか、最近のサントリーって、うわべだけのものが目立ってきている気がします。まあ、それで売れれば問題無いとは思うんですが…

ジョジョの奇妙な冒険のセリフで『お前の行動が真実から出たものなのか…… それともうわっ面だけの邪悪から出たものなのか? それはこれからわかる。あんたははたして『滅びずに』いられるのかな?』というものがありますが、はたして東京クラフトはどうなるでしょうか。

[関連リンク]
サントリー TOKYO CRAFT(公式ページ)
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デンマークのブルワリー To Øl(トゥオール)の サワーエール Sur Simcoe(サー シムコー)をいただきました。穏やかな酸味でサワーエール初心者向けのビールだと思いました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

今回も酸っぱいビール、サワーエールです。ただ、今回はアメリカではなく、デンマークのブルワリー To Øl (トゥオール)のSur Simcoe(サー・シムコー)です。以前紹介した Tart 'n Juicy Sour IPA(タート・ジューシー・サワーIPA)と同じく、IPAでありながらもサワーエールというハイブリッドなビールになっています。シムコーというのはホップの品種で、そのホップを大量に使っていることが伺えます。

デンマーク To Øl Sur Simcoe

飲んでみると、アルコール度数が低いこともあってか、かなり穏やかなサワーエールという感じでした。薄い、という表現よりも穏やか、でしょうか。酸っぱさやホップの特徴を求めていると、少し肩透かしを食らうかもしれません。それだけにサワーエール初心者にはいいのかもしれませんが、中途半端な気もします。

トゥオールのビールを樽生で飲む機会にはなかなか恵まれませんが、こういったサワーエールに出会えたらぜひ樽生で飲んでみたいものです。トゥオールのビールには、マイサワーピルスというものもラインナップされているのですが、これも一度は飲んでみたいビールです。ピルスナーなのに酸っぱいって、どんな感覚なんでしょうね…

[関連リンク]
To Øl(公式サイト)


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アメリカのLagunitas Brewing(ラグニタスブルーイング)の サワーエール Aunt Sally(アン サリー)を飲んだ感想レポートです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

今回もサワーエールをいただきました。アメリカのLagunitas Brewing(ラグニタスブルーイング)の Aunt Sally(アン サリー)というビールです。サリーおばさんと名前が付いた酸っぱいビール… なかなか感じるところがある名前ですが…

アメリカ Lagunitas Brewing Aunt Sally

飲んでみた最初の感想は「これってビール?」というものでした。苦味はあまり感じられず、代わりにフルーティーな香り、そして酸味を感じるので、これはジュースなんじゃないかと… ホップの柑橘系の香り、ほろ苦さ、そして酸味、この3つが合わさって、ピンクグレープフルーツジュースや葡萄ジュースのようでした。炭酸が弱めなのも理由のひとつですかね。美味しいのですが、それ以上に「面白い!」と感じたビールでした。公式ページを見ると「サリーおばさんが作ったチェリーパイのような…」と書かれていましたが、チェリーパイを作ってくれるおばさんが居なくても、そんなことは気にせずに楽しめました。てか、アメリカでチェリーパイっていうと、こんなイメージじゃないのかなぁ、とか。



閑話休題。原材料はもちろん麦芽とホップのみ。普段、日本の大手メーカーのビールしか飲まない人がこれを飲んだらビールの概念が覆るのは間違いないと思います。ヒューガルデンホワイトを飲んでクラフトビールに入門する人が多いように、このビールを飲んでサワーエールに入門する人がいてもおかしくない、そんなビールです。オススメです。

[関連リンク]
Lagunitas Brewing Aunt Sally(公式ページ)


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アメリカ Epic Brewing Company の Tart 'n Juicy Sour IPA(タート・ジューシー・サワーIPA)をいただきました。サワー(酸っぱいビール)でありつつ、IPAという謎なビールです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

アメリカにはいろいろなブルワリーがあり「なにそれ!?」というようなビールも多いのですが、今回はそんなビールをいただきました。ユタ州の Epic Brewing Company の Tart 'n Juicy Sour IPA(タート・ジューシー・サワーIPA)です。サワー(酸っぱいビール)でありつつ、IPAという謎なスタイルなのですが、果たしてどんな味わいなのでしょうか。

アメリカ Epic Brewing Tart 'n Juicy Sour IPA

香りはフルーティーですが、飲んでみると酸味、そして苦味を感じます。まさに、サワーエールとIPAの特徴をハーフ&ハーフで併せ持ったビールです。美味しいかと言われると「まずくはない…」という感じでしょうか。酸味も含めフルーティーな味わいもあるんですが、ん〜、まずくはないです。アルコール度数は4.5%と低めですし、飲みづらいわけではないんですけど… 頭(もしくは舌)が混乱しているんでしょうか。

Epic Brewing のサイトを見ると、パイントグラスで飲むことをオススメしていますので、グイっと飲む感じでいいんでしょうかね。アルコール度数を低くしたセッションIPAがありますが、概念だけで考えたらセッションIPAってこんなビールなのかもしれないなぁ、という気もしました。ともかく、世界でも珍しいユニークなビールだと思いますので、いろいろなビールを飲みたいという方はもちろん、まだサワーエールにハマっていないという方にも飲んでみてもらいたいビールです。

[関連リンク]
Epic Brewing Company(公式サイト)


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キリンビールから春限定で発売された「のどごし <春の喝采>」をいただいてみました。ブラボーホップを一部使用している新ジャンルです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

キリンビールから春限定の「のどごし <春の喝采>」が発売されていたので、いただいてみました。ブラボーホップを一部使用しているそうです。ブラボーホップ由来の華やかな香りとすっきりとした味覚が特徴とのことですが、どうでしょうか?

キリンビール のどごし<春の喝采>

キリンビール×ブラボーホップというと、グランドキリンを思い出しますが、やはりグランドキリンほどのホップの特徴は感じられず、片鱗でも感じられたら… と思っていましたが、僕はわかりませんでした。難しいものですね〜。特徴のあるホップとはいえ、一部使用という感じでアリバイ的に使っても特徴はわかりづらいんじゃないかと思いました。

パッケージに「ブラボーホップ使用」と書かれていることで、ホップに興味を持つ人が出てくる… という点で、今後のビールの広がりを期待できるのかもしれない、という点が有り難い商品なのかな、と思いました。ただ、春の喝采っていうのがどういうことなのかは、このビールを飲んだ限りではわかりませんでした。

[関連リンク]
キリン のどごし<春の喝采>(ニュースリリース)
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信州・長野のブルワリー、志賀高原ビールの「其の十 / NO.10 Anniversary IPA」をいただきました。アルコール度数は7.5%と低くは無いんですが、香りを楽しみたくてスイスイと飲めちゃう素晴らしいビールでした。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

信州・長野のブルワリー、志賀高原ビールの「其の十 / NO.10 Anniversary IPA」をいただきました。2014年、志賀高原ビールの十周年記念として醸造されたビールで、同社の10番目のIPAでもあるそうです。以前、シンガポールでいただいたのですが、とても美味しかったので日本でも改めて…

志賀高原ビール 其の十 / NO.10 Anniversary IPA

日本で飲んでもやはり美味しかったです! まず感じるのが素晴らしい香り。苦味もしっかりとあるとは思うんですが、それを忘れてしまうくらい、フルーティーかつ上品な香りを感じます。それでいてスッキリとした飲み口で、すぐに次の一口を飲みたくなってしまいます。酒米・美山錦を使っているそうですが、このスッキリ感は美山錦由来のものなのでしょうか。

志賀高原ビールのグラスがあったので、それを使ってみましたが、このビールはもうちょっと香りを楽しめるグラスの方がいいかな、ということでワイングラスでもいただいてみました。

グラスをかえて…

ワイングラスだと香りの特徴がさらに際立ちます。今まで飲んだビールの中でベスト、と言っても過言ではない素敵な香りです。アルコール度数は7.5%と低くは無いんですが、香りを楽しみたくてスイスイと飲めちゃう素晴らしいビールでした。これは多くの方に飲んでもらいたい… オススメです!


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アサヒビールから発売中の糖質50%オフビール「アサヒ ザ・ドリーム」をいただいた感想レポートです。旧ザ・ドリームとの飲み比べもしてみました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

五郎丸 歩選手とマツケンサンバのCMが放送されている(なんでこの組み合わせ?)糖質50%オフビール「アサヒ ザ・ドリーム」をいただいてみました。

アサヒビール アサヒ ザ・ドリーム

アサヒのビールなのでスッキリしていて、飲みやすいのは間違いありません。麦芽100%ということで特に余計ものも入っていないですし、食中にいただくビールとしてはなかなかのものじゃないかと思います。

今回はリニューアルしての発売ということで、旧ザ・ドリームとも比較してみました。

アサヒビール アサヒ ザ・ドリーム 比較

スターチを使わなくなり、アルコール度数は同じものの、カロリーは若干下がっています。旧パッケージには「究極のコクキレ」というコピーがありましたが、伝わりづらかったのか、今回のパッケージからは無くなっています。

アサヒビール アサヒ ザ・ドリーム 泡比べ

同じ条件で注いでみると、新しい方が泡立ち、泡持ち、ともに良くなっていると感じましたし、麦の風味も感じられて、確実に進化していると思いました。ビールにこだわるけど糖質も気になる、という方にはオススメのビールになったと思います。

ただ、麦芽100%の糖質オフ系のビールって、アサヒで言えばセブン&アイ・ホールディングス限定の「アサヒ ザ・ロイヤルラベル」とか、キリンビールも「晴れやかなビール」という商品が過去に出てきましたが、結局ヒットせずに終わっているんですよね。果たしてアサヒ ザ・ドリームはどうなるのか… そんな意味でも注目のビールです。

[関連リンク]
アサヒビール アサヒ ザ・ドリーム(公式ページ)
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スペインのクラフトブルワリー・Naparbier(ナパルビア)のAOTEAROA HOPPY PILS(アオテアロア ホッピーピルス)をいただきました。芳しい草の香りを感じられるような、美味しいピルスナーでした。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

スペインのブルワリー・Naparbier(ナパルビア)のAOTEAROA HOPPY PILS(アオテアロア ホッピーピルス)をいただきました。スペインのクラフトビールってそんなに飲んだことがありませんが、まさかホッピーなピルスナーが飲めるなんて!

スペイン ナパルビア アオテアロア ホッピーピルス

飲んでみると、しっかりとホップの風味を感じることができます。単純にフルーティーなホップというよりは、もう少し草の感じが漂います。それこそ、ニュージーランドで飲んだ kohato pilsner に近い味わいで「芳しい草」の香りを楽しめるビールという感じでした。ハーブと一緒で、ハマる人はハマる、そんなビールだと思いました。

ちなみに、AOTEAROAというのは、マオリ語でニュージーランドの事なんだそうです。ちょっと由来まではわかりませんが、パッケージにもニュージーランドのホップを使用している旨が書かれていますし、ニュージーランドに敬意を評したビールなのでしょうか。ラベルのデザインとニュージーランドということで思い出したのが、ニュージーランドのブルワリー・ガレージプロジェクトでした。そこの栓抜きがこんな形だったのです。

ガレージプロジェクト オープナー

が、別物でしたね。ビールの口コミを見ていても、Naparbierの評判は悪くないので、これからも日本で出会う機会が多いかもしれませんね。スペインのブルワリー・Naparbier(ナパルビア)、注目です。

[関連リンク]
Naparbier(公式サイト)
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チェコ共和国で醸造された Queen Bohemian Rhapsody(クイーン ボヘミアン・ラプソディ)というビールをいただきました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

ロックバンド QUEENの名曲「Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)」の名がついたビールをいただきました。

こちらのビール、2015年に「Bohemian Rhapsody」の40周年を記念して造られた「Queen Bohemian Lager」と同じビールのようですが、当時のラベルは「Lager」と書かれていたのに対し、このビールは「Rhapsody」と書かれているので、当時のものではないようです。ちなみに、ラベルに描かれている紋章は、フレディー・マーキュリーが学生のころにデザインしたものだそうです。

チェコ共和国 Queen Bohemian Rhapsody

いただいてみると、これがちょっと残念な感じに劣化していまして… スタイルとしてはボヘミアンピルスナーのはずなのですが、海外のビールを常温で輸入してきた感じの甘さがあり、ホップの香りや苦味は鈍くなっていました。賞味期限は2017年4月までとなっているので、ちょっと古くなっちゃったのかな、という気もしています。

醸造所はわからず…

このビールの本来の実力はわかりませんが、現段階では、スウェーデン のCAP BreweryがリリースしたBohemian Rhapsodyの方が美味しかったです。ビールって難しい…

まあ、以前から気になっていたビールが最後の1本で買うことができたので、それは良かったのかな… チェコでまだ販売しているなら、ぜひ現地で探して飲んでみたいビールです。

[関連リンク]
QUEEN BOHEMIAN LAGER(公式サイト)
RnR Drinks(公式販売サイト)
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サッポロビールから限定発売されたヱビス with ジョエル・ロブション「華やぎの時間」「余韻の時間」。ふたつのビールを飲み比べてみました。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

今年もジョエル・ロブションとのコラボレーションビールがサッポロビールから発売されました。ヱビス with ジョエル・ロブション、今年は「華やぎの時間」と「余韻の時間」が同時発売です。

ヱビス with ジョエル・ロブション 華やぎの時間&余韻の時間

どちらもフランス・シャンパーニュ地方の麦芽を使用しているそうですが、ホップが異なります。ニュースリリースによると、「華やぎの時間」はネルソンソーヴィンを、「余韻の時間」はモザイクを、それぞれメインに使用しているようです。グラスに注いでみると、余韻の時間の方がビールの色が若干濃いようです。

華やぎの時間と余韻の時間を飲み比べ



華やぎの時間&余韻の時間

これはホップの違いというよりも使用した麦芽によるものでしょうか。アルコール度数は余韻の時間の方が5.5%と若干高くなっています。

華やぎの時間&余韻の時間 比較

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サッポロビールがファミリーマート、サークルK・サンクス系で限定で販売している「サッポロ ビアサプライズ 至福のコク」をいただいた感想レポートです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

サッポロビールがファミリーマート、サークルK・サンクス系で限定で販売している「サッポロ ビアサプライズ 至福のコク」をいただきました。昨年は「至福の苦味」というビールが販売されていましたが、同じビアサプライズというシリーズのビールになります。

サッポロビール ビアサプライズ 至福のコク

飲んでみると、しっかりとした飲みごたえを感じますが、アルコール度数6.5%という強さはそんなに感じません。ただ、旨みや苦味、香りがそこまで強くはないので、いろいろな要素が強い「コク」というよりは、強いビールという印象です。アサヒドライプレミアム豊醸にも近い印象がありますが、飲みやすさを考えると、個人的な好みはドアイプレミアムでした。

サッポロビール ビアサプライズ 至福のコク 成分表示

同シリーズの「至福の苦味」は、エーデルピルス的な苦味もありつつ、他のビールには無い美味しさがあったのですが、このビールに関しては… コクというのはなかなか表現として難しいんだろうなぁ、と思いました。サッポロビールだったら、「焙煎生ビール」が美味しくて、ドリンカビリティも高くて好きだったので、次回のビアサプライズは「至福の焙煎」あたりを期待しています!

[関連リンク]
サッポロビール 至福のコク(公式ページ)
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アメリカ・Pizza Port Brewing(ピッツァポート)のピルスナーをいただきました。フルーティーな香り、果実味のある味わい、程よい苦味… アメリカンクラフトビールのピルスナーとしてはかなり美味しかったです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

Firestone WalkerSaint ArcherSierra Nevada に続き、アメリカ・Pizza Port Brewing(ピッツァポート)のピルスナーをいただきました。グラスに注ぐとすぐにフルーティーな香りが漂いました。

アメリカ Pizza Port Brewing Pick Six Pilsner

いただいてみると、果実のようなフルーティーな風味、そして程よい苦味を感じられます。果実のような香りがあるので、甘さがあるのかもと脳が勘違いをしている気もしますが、それもまた美味しいんですよね。ポント セッショナブル IPA を始め、ピッツァポートのビールはどれもハズレが無くて素晴らしいと思っているのですが、このピルスナーもまた素晴らしいビールでした。

できたてじゃなくっても…



さて、前回いただいたSierra Nevadaのビールは、時間が経っていたので少し残念な感じがしたのかな、と思いましたが、賞味期限を見るとこのピックシックスピルスナーも同じ期日でした。いろいろな要素はあると思いますが、このビールの味は十分なものでした(早めに飲んだらもっともっと美味しかったのかもしれませんけども…)。劣化しやすいビール、しにくいビールがありそうですが、そういう点でもピッツァポートのビールは信頼できるビールだと思いますし、多くの人にオススメしたいビールです。

アメリカのホッピーなピルスナー



アメリカのホッピーなピルスナーを4ついただきましたが、全体的には数年前と比べてレベルがすごく上がっていると思いました。数年前にアメリカでいろいろなピルスナーを飲んだ時には「やっぱりアメリカはペールエールで、ピルスナーは日本の方が美味しいなぁ」なんて思っていたんですが、それは今では変わってきたようです。美味しいビールが増えるってのは悩みが増えることでもありますが、うれしいことでもありますね。2017年のトレンドはどんな感じになりますかね〜。

[関連リンク]
Pizza Port Brewing(公式サイト)

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アメリカ Sierra Nevada Brewing(シエラネバダ ブルーイング)の NOONER PILSNER(ヌーナーピルスナー)を飲んだ感想です。ただ、飲むのが遅すぎたかもしれません。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

Firestone WalkerSaint Archer に続き、またまたホッピーなピルスナーにチャレンジです。今回の Sierra Nevada Brewing もアメリカ・カリフォルニアのブルワリーです。

アメリカ Sierra Nevada Brewing NOONER PILSNER

ビールのスタイルはボヘミアンピルスナーではなく、ジャーマンピルスナーということで甘さを感じるようなものではないのかもしれませんが、香りも苦味も少し弱く感じました。「アレッ?」と思って製造年月日を見てみると、去年の7月… これは飲むのが遅かったのかもしれません。とはいえ、オフィシャルの賞味期限は2017年4月なので、美味しくあってほしい気もします。

ビールはできたてが美味しいわけで…



大抵のビールはできたてが美味しくて、特にピルスナースタイルが缶の中で熟成されるなんて聞いたことがありません。ということで、今回のビールは飲むのが遅すぎたようです。できれば缶詰から2ヶ月以内にいただきたいものですが、アメリカから日本にやってくるとなるとなかなか難しいかもしれないですし、そうなるとやはり自分で飲みに行かなければなんですよね。

たまには劣化しにくいビールもあります



時々時間が経っていても美味しいビールがある不思議… 保存されていた状態だったり、自分の体調にも関わってくるのでなんとも言えないんですけども。ともかくこれはアメリカに行って飲むフラグだと思って、次回、このビールを飲むのを楽しみにしたいと思います。

[関連リンク]
NOONER® PILSNER(公式ページ)
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カリフォルニア・Saint Archer Brewing のホッピーピルスナーをいただいた感想レポートです。 ... 続きを読む
どうも、麦酒男です。

最近、流行りのホッピーピルスナーをいただきました。前回の Firestone Walker に続き、今回はカリフォルニアの Saint Archer Brewing のホッピーピルスナーです。

アメリカ Saint Archer Hoppy Pilsner

このビールも名前の通り、ホッピーなピルスナーで美味しいですが、Firestone Walker のものと比べると甘みというか旨みが少し弱く感じます。香りと苦味はさすがアメリカのブルワリーという感じでよく出ていますが、ボヘミアンスタイルとしては甘さが弱いので、ちょっと物足りない気もします。

ただ、喉が渇いた時にある程度の満足感も得つつ、グイッと飲むならこれくらいでもいいのかな、とも思いました。ドリンカビリティに優れているビールって、考え方によってはドンドン飲んじゃってお金がかかるということもあるかもしれませんが、このビールだったら1杯で満足感を得られるかもしれない… みたいな。

アメリカンクラフトピルスナー

個人的な好みだと Firestone Walker に軍配が上がりましたが、さてまだ冷蔵庫に眠る残りのふたつのビールはどうでしょうか? 近々、飲んでみたいと思います。

[関連リンク]
Saint Archer Brewing(公式サイト)

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