ビール批評

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サントリー TOKYO CRAFT(東京クラフト)ドゥンケルヴァイツェン

サントリーのTOKYO CRAFT(東京クラフト)シリーズの新作・ドゥンケルヴァイツェンをいただいた感想レポートです。大手メーカーが馴染みの薄いドゥンケルヴァイツェンというスタイルを選んだことに驚き。焙煎ラガーのさらっと飲める感じがあり、続いてヴァイツェンのバナナのような香りを感じます。ドゥンケルヴァイツェンとしてはライトな印象ですが、日本の冬の食事と相性が良い一本です。
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サッポロビール エーデルピルス 2025

サッポロビールの「エーデルピルス」が缶で発売されたので飲んでみた感想レポートです。飲食店でしか楽しめなかった最高のビールが、9年ぶりの一般販売です。爽やかでスッキリとした苦味が特徴で、3度注ぎで楽しむのがおすすめです。千葉工場と九州日田工場の2か所で造られたふたつのエーデルピルスの飲み比べもしてみました。
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サントリー ザ・プレミアム・モルツ 優美な余韻

サントリーから11月に限定発売となった「ザ・プレミアム・モルツ 優美な余韻」をいただいた感想レポートです。程よい苦味、スッキリとした香り、そして最後に残るプレモル的な甘さを感じられます。スタンダードなプレモルも好きなんですが、それよりもホップの特徴、感じ方が好みでした。
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サントリー ザ・プレミアム・モルツ 甘美なコク

2025年10月にサントリーから発売された「ザ・プレミアム・モルツ 甘美なコク」をいただいた感想レポートです。赤とオレンジのマーブルなデザインは一見シンプルだけど、ビールの色と近くていいですね。フルーティーで美味しいビールでした。
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サントリー 金麦 〈オレンジ灯る帰り道〉

サントリーから限定発売された「金麦〈オレンジ灯る帰り道〉」をいただいた感想レポートです。〈帰り道の金木犀〉、〈ぬくもりの窓灯り〉に続く限定シリーズで、アンバータイプの金麦。程よい香りとボディが楽しめる美味しいビールでした。〈帰り道の金木犀〉はエールタイプの表記がありましたが、こちらはラガーと思われます。
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サッポロビール 冬物語 2025

毎年恒例、2025年もサッポロビールから発売とった冬季限定ビール「冬物語」をいただいた感想レポートです。毎年おなじみ、口当たりがスムースで美味しいビールです。毎年あまりパッケージデザインに変化が無い気がしていますが、今年もほぼ昨年と同じと思いきや、背面に温かみのあるイラストが入りました。
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オリオンビール 特別醸造 オリオン いちばん桜 2025

オリオンビールの「特別醸造 オリオン いちばん桜 2025」をいただいた感想レポートです。2020年から桜の花びらを使用したアンバーなビールになり、程よい香ばしさとボディを楽しめる一品。沖縄県北部やんばるの桜を使用し、カスケードホップ100%のシングルホップビール。アルコール度数5%で飲みごたえがありながら、秋から冬の沖縄の気候にぴったりの美味しいビールです。
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コエドブルワリー 茜音 -Akane-

コエドブルワリーのアメリカンペールエール 茜音-Akane-をいただいた感想レポートです。アメリカンペールエールらしいホップの香りと苦味を持ちながら、ジャパニーズアレンジされた上品な味わいが特徴。派手さは控えめで、和食ではなく焼き餃子のような日本の食事に合うビールです。アメリカンペールエールの特徴を持ちつつも、日本の食事に寄り添う設計が魅力的な一本でした。
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サッポロビール ビアサプライズ 至福のコク 2025

サッポロビールとファミリーマートが共同開発した「ビアサプライズ 至福のコク 2025」をいただいた感想レポートです。2017年に初登場し、3年ぶり4度目の発売。アルコール度数は6%ですが、これまでの至福のコクに比べて旨みとボディが物足りず、ぼやけた印象でした。クリアではあるものの、サプライズ感に欠ける一本。
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キリンビール 一番搾り とれたてホップ生ビール 2025

2025年も発売されたキリンビールの「一番搾り とれたてホップ生ビール」をいただいた感想レポートです。岩手・遠野産のホップを使った旬の一番搾りで、22年目を迎える季節限定ビール。ホップの特徴がまったりとしていて、フレッシュかつクリアな味わい。草というよりは森や木のような印象で、苦味は穏やか。昨年のとれたてホップ生ビールはWORLD BEER AWARDS 2025で受賞していました。
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サッポロビール サッポロ 日本のホップ畑から 摘みたてホップ

セブン-イレブンやイトーヨカドーで限定販売されているサッポロビールの「サッポロ 日本のホップ畑から 摘みたてホップ」をいただいた感想レポートです。2025年に収穫した国産ホップを使って造られたビールで、みずみずしいホップの香りと苦味が特徴。クリアで美味しいビールで、暑い日にグイッといただくのがおすすめです。
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ヱビスビールがリニューアルしたので新旧ヱビスを飲み比べ

サッポロビールの「ヱビスビール」が2025年9月製造分よりリニューアルしたので新旧を飲み比べた感想レポートです。新しいヱビスはスッキリとしてみずみずしさを感じる味わいに。一口目がスッと美味しく、以前のどっしりとした印象から変化しました。ただし温度が上がるとネガティブな香りが出るため、小さいジョッキでこまめにおかわりするのがおすすめです。
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TOPVALU「プレミアム生ビール」がリニューアルしたので飲み比べ

イオングループのブランドであるTOPVALU(トップバリュ)の「プレミアム生ビール」がリニューアルしたということで飲んでみたレポートです。リニューアル前の商品も一緒に購入できたので飲み比べてみました。今回は一部使用しているテトナンガーホップを増量したそうです。
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伊勢角屋麦酒 WEST COAST PILSNER

伊勢角屋麦酒「WEST COAST PILSNER」をいただいた感想レポート。ホップバリバリのラガーがコンビニで買えることに驚き。色はクリアではないが綺麗なライトイエロー。しっかりとホップの香り、苦味、フルーティーさを感じつつドリンカビリティが高く、アルコール度数4.5%でライトにゴクゴクいける。
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オリオンビールが上場して「オリオン ザ パーティー」ってビールを出したから飲んでみたら?

2025年9月、オリオンビールは東京証券取引所プライム市場に上場しました。それから約1ヶ月後に発売された限定商品「オリオン ザ パーティー」をいただいた感想レポートです。ブドウ果汁入りなんですが、原材料の変な甘さと酸味が合わさって、個人的にはかなり不快な味わいになっていました。