どうも、麦酒男です。
先日、ドイツのクラフトブルワリー「CREW Republic」（通称：クルリパ）の定番ビールを飲み比べてみましたが、今回はトラディショナル、老舗であり、世界チャンピオンにも輝いた「プランク醸造所」の定番ビール６本を飲んでみました。
クルリパのビールは容量が330mlですし、アルコール度数が低いものもあるんですが、プランクのビールは500mlですし、ハイアルコールのものも多くて、一気に全部を飲むことはできず、３回に分けていただきました。まずはライトなビールからいきましょう！
Helles（ヘレス）
麦の甘さがあり、飲みやすいビールです。本場・ドイツだとワンコそば的に何杯もガンガン飲むビールなんじゃないかと思います。アルコール度数は4.9％なので、まあ安心。
Pilserl（ピルザール）
苦味が美味しいジャーマンピルスナーです。これもゴクゴクいけます。餃子や唐揚げなど、日本の居酒屋メニューとも合わせやすそう。こちらもアルコール度数は4.9％でゴクゴク飲んでも大丈夫なビールです。
Hefeweizen（ヘフェヴァイツェン）
ワールドビアカップで金賞を獲っているプランク醸造所のフラッグシップビールです。酵母無濾過のビールだからか、かなり重めに感じます。一杯飲めば満足できちゃう感じだけど、アルコール度数は5.2％と穏やか。
Heller Weizenbock（ヘラーヴァイツェンボック）
こちらも酵母無濾過ですが、軽くてごくごくいけちゃいます。が、なんとアルコール度数は８％という、油断ならないビールです。エステル香が強いので、デザートビールとしてもいいかも。
Export Dunkel（エクスポートドゥンケル）
朝からコーヒーがわりに飲めそうなビール。焙煎の香りが心地よい。個人的にはもう少し旨みがあってもいいのかなぁ、とも思います。いずれにしてもゴクゴク飲めちゃう黒ビール、というか、オトナの麦茶？
Dunkler Weizenbock（ドゥンケルヴァイツェンボック）
甘さと香ばしさ、エステル香がユニークなビールです。甘さが飲みやすく感じさせるのか、ボディはライトに感じるんだけど、酵母無濾過だし、アルコール度数は８％と要注意なビールでもあります。けど、うまいんだなぁ、これが。
ということで、昔ながらのスタイルでも、洗練されててゴクゴク飲めちゃう、これぞドイツビールという６本でした！
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CREW Republic に続いて、こちらもインポーターはコバツトレーディングです。ぜひクルリパの記事も読んでみて、今だけのオトクなセットをGETしてみてください！
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