どうも、麦酒男です。
究極のからあげクン開発プロジェクトでお世話になっている
食べ歩きブログのポータルサイト「ブロぐるめ！」からお誘いいただいて、
九州のお取り寄せダイニング「ちかっぱ 六本木」に行って来ました。
何はなくともまずはビール、ということでキリンの一番搾りをいただきます。
うまく搾っているので、すっきりと飲みやすくていいですね。
最初に出てきたおつまみは、炙り鶏皮のゆずマリネ。
とり皮が肉厚でおいしかったのですが、とり皮だけじゃなくて
野菜も入っていて食べやすかったです。最初の一品としていい感じです。
続いては旬野菜のまるかじり。究極のサラダです。
写真奥に見える藻塩、生からすみ、味噌をつけていただきますが、
野菜自体がおいしいので、何もつけずに素材そのままの味を楽しむのもオススメです。
トマトの上に見えるのがホワイトゴーヤ。ほどよい苦味＆水水しくておいしかったです。
しっかりと味のある野菜を食べられるってうれしいですね。
続いては九州的な食べ物、とり天です。
このあたりはつなぎ、という感じでしょうか。さくっとした衣と
鶏の柔らかさの食感が楽しめます。ビールにピッタリのメニューです。
さて、ビールといえば、こんな地ビールがありました。その名も「恋のオランダ坂」。
長崎大島地ビールのデュンケルタイプのビールで、
香ばしくすっきりしたとした飲み口でおいしかったです。
そして、ここからがメインです。まずは「はかた炊き餃子」。
鶏ガラ＋豚骨スープで餃子を煮たら、
仕上げに青ネギをガッツリかけて完成！
タピオカの粉を使っているという餃子の皮はやや半透明で、
もっちもちの食感がおいしかったです。
食感に夢中になるあまり写真を撮るのを忘れるほど… すみません。
餃子の鍋、というのは初めてだったのですが、
さすが万能料理の餃子。スープとも相性がよくておいしかったです。
これからの寒くなってくる時期にいいですね！
さらにこの後、鍋が続きました。豚肉のしゃぶしゃぶです。
もちろん、ただの豚しゃぶではありません。
豚肉は、熊本のプレミアム豚「肥皇」、そしてスープはあご（飛魚）の煮干しを使っています。
お肉とネギ、空心菜などの野菜を茹でたら、カツオ出汁でいただきます。
Miccaさんもこの笑顔…
〆には卵かけご飯をいただきました。
シンプルだけど、写真的には一番そそられるかも…
お取り寄せというと、通販で仕入れているようなそんなイメージがあったのですが、
スタッフ5人が九州を旅して、いろいろなおいしいものを集めたというだけあって、
パワフルな食材を楽しむことができました。
2名～16名の個室があるとのことなので、みんなで鍋をつつくのもいいし、
馬刺しやさつま揚げ、辛子レンコンなどなど、九州名物を楽しむデートなんかにも
いいんじゃないかと思いました。
▼九州のお取り寄せダイニング ちかっぱ 六本木
http://r.gnavi.co.jp/e736202/