どうも、麦酒男です。
渋谷にある有名焼肉店「ぱっぷHOUSE」に行って来ました。
着いたら、まずはビールから。そしてチョレギサラダもいただきます。
ビールはサントリーのプレミアム・モルツ。
瓶ビールもプレモルでした。
この日はカウンターでいただいたのですが、
目の前のフリーザーにはこんな感じでおいしそうなお肉が…ゴクリ。
脂ののりかたもさることながら、肉の塊ぐあいがそそります。
ということで、カルビやハラミやロースをいただきます。
もちろん、ユッケやレバ刺しもいただきます。
が、このお店に来て普通のお肉ばかり食べててはもったいない！
ぱっぷHOUSEは希少部位を出してくれるお店として有名なのです。
なんでも牛を半頭単位で買っているので、あまり流通しないお肉もいただけるのだとか。
ということで、希少部位のメニューはこちら。
まずは、１頭からおよそ４kgしか取れないというカイノミをいただきました。
フォトジェニックなカイノミがこちらです。
見た目からして普段食べているお肉と圧倒的に違います。
いただいてみると、脂がのっていて柔らかくておいしかったです。
「やわらか～い」とついつい云ってしまう柔らかさ。
勢いに乗って一気に食べてしまったのですが、
何口かにわけて食べるような、上品な食べ方をしたいお肉です。
そしてもうひとつ、名前が気になったお肉が「ウデ三角」。
前足の付け根のところのお肉なんだそうです。
これがかなり厚切りになっていまして…
こちらもほどよい柔らかさなんですが、
分厚いので噛み応えがあり、しっかりと肉の味を楽しむことができました。
希少部位まだまだたくさんありましたが、
一気に全部食べてしまうのももったいないので、今回はここまで。
他にもイチボとかミスジとか、食べてみたいメニューが盛りだくさんなので、
また行ってみたいと思います。
ちなみにカウンターには雑誌が置いてあり、
ひとり焼肉の人用なのかな、なんてことも思いました。
一応、お店が掲載されている雑誌ではありましたが…。
ということで、おひとり様もOKな「ぱっぷHOUSE」、
お肉が好きなあなたは、まだ食したことのない希少部位を求めて
ぜひ行ってみてほしいと思います。
あ、希少部位は結構なお値段なので、たくさん食べたい方は、
たくさんお金を持っていくことをオススメします。
▼ぱっぷHOUSE 渋谷店
http://www.pap-house.com/