ベルギー Gouden Carolus Cuvee Keizer 2009

ビール批評

どうも、麦酒男です。

秋のビールミーティングの際にgluelogicsさんにいただいたベルギービール、
Gouden Carolus Cuvee van de Keizer Blue をいただきました。
グーデン カロルス キュヴェ・ヴァン・ド・ケイゼル・ブルーと読むようです。
アルコール度数11%とちょっと強めのベルギービールで、
飲むのに最適な温度も10~12℃と、ビールというよりもワインに近い気もします。

生ビールブログ -とりあえず生!--ベルギー Gouden Carolus Cuvee Keizer 2009

いただいてみるとコリアンダーやオレンジピールのスパイシーな香りがあり、
とても濃厚な味わいがあります。苦味よりも甘さを感じて、デザートのようです。
喉の渇きを止めるためではなく、他のお酒のように味わいや飲む時間を
楽しむためのビールという感じでしょうか。
ボトルもかっこいいので、パーティーなんかの時にワイン代わりに
みんなで飲むのもいいんじゃないかと思います。

ちなみに、毎年15,000本のみの限定生産らしいので、
気になる方はみつけた時にゲットしておくのがいいと思います。
gluelogicsさん、ありがとうございました!

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