どうも、麦酒男です。


おかあさんがやっているような、そんなこぢんまりとした
沖縄料理屋に行ってきました。美栄橋の「ふくろう亭」というお店です。


ビールはオリオン、ジョッキでいただきます。


美栄橋 ふくろう亭


お通しはカブとフカヒレ的なものの和え物…
女将さんに聞いても、フカヒレだと思うんだけど… という謎の食べ物です。
このあたりの回答もおかあさん的、なのかもしれません。


お通し


食感はフカヒレに似ていたので、フカヒレなのかなぁ…
ふくろうとフカヒレ、語感が似てなくもないもんなぁ…
このお店の名前はふくろう亭ということでお箸はこんな感じです。


ふくろう亭のお箸




沖縄の家庭料理をいただいていくのですが、
まずは自家製のジーマミー豆腐からいただきます。


自家製ジーマミー豆腐


プルンとしていますが、味はあっさりとした印象です。
一人分が結構大きかったんですが、これくらいあっさりとしていれば
余裕でいただけちゃいます。うん、おいしい。


続いては、ゴーヤーチャンプルです。


ゴーヤーチャンプル


女将さんが「うちのはシンプルなのよ~」と云う通り、
ゴーヤーと玉子のみのシンプルなチャンプルです。
ほどよい苦みと出汁の風味が美味しい一品でした。


こちらはもずくの天ぷら。


もずくの天ぷら


だいたい、もずくの天ぷらってのは、衣が多くて、
小麦粉を食べつつ、もずくの風味を楽しむもの、という気がするんですが、
こちらは、もずくがしっかりで、食べる時に火傷しました! ビックリ!
プルプルしてて美味しいんですが、火傷注意の一品です。


続いては、ミヌダルというお料理。これ、琉球王朝の宮廷料理なんだそうです。


ミヌダル


真っ黒なんですが、これ、漬け込んだ豚肉にゴマをガッツリまぶして
蒸したものなんだそうです。豚肉料理なのか、ゴマ料理なのか…


お肉です。


しっかりと漬かったお肉は旨みが増していて、それでいてゴマの風味もあり、
なんだか健康になりそうなメニューでした。


豚肉つながりで、次はこちらをいただきます。奥に見えるのが、ラフティーです。


ラフティー


沖縄の角煮ですが、皮つきの三枚肉を使うのが沖縄流です。
こちらのラフティーは、かつお出汁+白みそで煮込んでいるとのことで、
すご~くあっさりとしていました。が、お肉はホロホロ。柔らかい。


やわらかラフティー


続いては、ふくろう亭の焼肉、です。なんだろう?と思って聞いてみると、
家庭的な肉野菜炒めということで…


ふくろう亭の焼き肉


彩りが綺麗ですよね。もちろん、味も安心していただける美味しさでした。
続いて、家庭的なのをもうひとつ。ふくろう亭の卵焼きです。


ふくろう亭の卵焼き


お肉や野菜が入った卵焼きで、こちらもやっぱり家庭的。
独り身の僕にはうれしいメニューでした。


ビールを飲んでいたらオススメされたのが、田芋のフライです。
田芋というのは、水田で栽培されるサトイモの一種なんだそうですが、
すぐ悪くなってしまうそうで、生の状態では出荷されず、
必ず一度蒸してから出荷されるんだそうです。


田芋のフライ


そんな珍しいお芋のポテトフライですが、食感はホクホクしていて
若干の甘みがありました。味わいはフラットなので、
いろんなアレンジができるんじゃないかなぁ、と思いました。


最後に女将さんがゴーヤーのおひたしを出してくれました。


ゴーヤーのおひたし


ゴーヤーって、使う前に中の種を取って、塩で揉んで… という
下ごしらえが必要だと思っていましたが、このゴーヤーはそんなことはしていない、とのこと。
特に苦みが強いわけでもなく、サッパリと美味しくいただくことができました。
(実は、その後、買ってきたゴーヤーで自分でも試してみたんですが、
たしかに塩もみしなくても全然美味しかったんです… 最近のゴーヤーは
塩もみいらないんじゃないだろうか…)


ということで、沖縄料理が楽しめる居酒屋さんは数多くありますが、
家庭的な沖縄料理が楽しみたい、という場合には、こちらがオススメです。
沖縄料理のお話を聞くにもいいので、興味のある方はぜひ!


▼ふくろう亭
http://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47001928/



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