新橋「オステリア・モンテマーレ・トットリーネ」鳥取＆ビール

どうも、麦酒男です。

新橋の鳥取アンテナショップ「鳥取プラザ」の2階にある
オステリア・モンテマーレ・トットリーネに行ってきました。
なが～い名前のお店ですが、由来は…

「オステリア・モンテマーレ・トットリーネ」という名称は、
鳥取の美味なる海の幸・山の幸、そしてワインが
たっぷり揃っているイタリア料理店、という意味です。
「トットリーネ」は造語で「鳥取（には美味しいものがたくさんあって）いいね」
→「鳥取イイネ」→「トットリーネ」となりました。

なるほど、鳥取イイネ！なわけですね。
ということで、ビールも鳥取の地ビール、大山Gビールです。

お料理はイタリアンで、普段行っているビアバーのメニューとは少し違っていました。

まずは生ハムとメロンをいただきます。シンプルな味のメロンと生ハムが
マッチしていておいしかったです。そして、大山Gビールのピルスナーとも
なかなかマッチしていたのが興味深かったです。どちらもおいしい！

続いて、温野菜の盛り合わせです。バーニャカウダソースでいただきます。
そら豆があったのが、季節を感じられて良かったです。味も濃くておいしかったです。

続いては、トトリコ黒豚の自家製焼きベーコンと茹でキャベツのサラダ。
トトリコ豚は鳥取でドングリを食べさせて飼育している豚だそうで、
イベリコにあやかってトトリコ、なんだそうです。

これはお話をしながら食べてたら、サクッと消えていた… 印象があまり…
そんなに大きな個性はない気がするのですが、どうなのでしょうか…

最後はマグロのソテーをいただきました。

マグロがおいしいのはもちろんのこと、付け合せの玉ねぎとトマトもおいしかったです。
ただ、これはビールといただくよりもワインといただいた方がおいしいかもしれませんね。

このお店、イタリアンなのでワインやスパークリングも置いているのですが、
地元・鳥取の日本酒もたくさん置いてありました。
イタリアンと日本酒を楽しみつつ、相性を試しつつ、というのは面白いですね。
お酒好きな人にもオススメのお店でした。
　