どうも、麦酒男です。

ベルギーの Brouwerij Alvinne(アルヴィン醸造所)のサワーエール Wild West(ワイルドウエスト)をいただきました。酸っぱいビールといえば、ベルギー発祥で近年アメリカで流行っているイメージがありますが、そのアメリカでの流行りを意識して、造られたのがこのワイルドウエストのようです。サワーエールを造り、それをさらにボルドーのワイン樽で6〜8ヶ月熟成させたビールとのこと。ゴールデンサワーエールとのことですが、色は濃く見えます。

ベルギー Alvinne Brewery Wild West

いただいてみると、まずは酸味、そしてクリアではない雑味のようなものを感じます。これぞサワーエール、というイメージで飲めるビールではありますが、樽の香りも薄いですし、ブルワリーやインポーターの説明とも食い違う部分があるので、意図した状態で飲めていないのかもしれません。ガッツリと苦いIPAや焙煎香の強いスタウトと違って、香りや風味が大切なサワーエールって、現地と同じ状態で飲むのが難しいビールなんだろうなぁ、と改めて感じました。

結構なにごり

最近飲んだアメリカのサワーエールはホップの特徴を出しているものが多かったんですが、このビールが2012年くらいからリリースされていることを考えると、サワー+ホッピーの流れになったのは最近なのかもしれませんね。これから日本でサワーエールを造るなら、ある程度ホッピーな方が流行に乗れるのかも…?

[関連リンク]
Brouwerij Alvinne(公式サイト)