ヤッホーブルーイング インドの青鬼

ビール批評

どうも、麦酒男です。

今日はよなよなエールでおなじみの
ヤッホーブルーイングから新発売されたビール、
その名も「インドの青鬼」をいただきました。

ヤッホーブルーイング インドの青鬼

変わった名前のビールですが、
とことんインディアンペールエールらしさに
こだわったビールのようです。
ホップをたくさん使い、アルコール度数も7%と高め、
苦味とコクが特徴ということです。

まず一口いただいて「あれ?」っと。
なんだかチーズみたいな変な味がします。
これは期待しすぎちゃったかなぁ、と
思ったのですが、飲んでいくうちに
苦味がしっかり出てくるようになり、
味わいも落ち着いてきました。

どうやら飲む前に冷やしすぎていたようです。
このビール、8℃くらいでいただくのが良いのかも。
ということで、次の日にそこまで冷やさずにいただいてみると
やはり今度は最初からおいしかったです。
もっとぬるいくらいでもいいかもしれません。

で、苦みについてですが、鬼のように苦い!というのを
想像していたのですが、今までにもあったかなぁ、
というレベルだと思います。比類なき苦味を期待していると、
ちょっと肩すかしをくらうかもしれません。

とはいえ、インディアンペールエールです。
コクと苦味は他のビールや発泡酒とは段違いです。
乾杯のビールではなく、3杯目くらいからインドの青鬼、
なんて飲み方をオススメします。
それにしても、このインディアンペールエールが
300円弱で飲めるって素晴らしいと思います。
クセはありますが、ぜひ一度試してみてください!


インドの青鬼 350ml 298円

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